シルクロードの安宿
掲載都市一覧 |
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中国 |
カシュガル[喀什]、カラクリ湖、カーギリック[叶城]、ホータン[和田]、ニヤ[尼雅]、チャルチャン[且末]、チャルクリク[若羌]、コルラ[庫爾勒]、クチャ[庫車]、ウルムチ[烏魯木斉]、トルファン[吐魯番]、ピチャン[鄯善]、クムル[哈密]、敦煌、酒泉、張掖、武威、蘭州、西安(2) |
【おまけ】 |
中国・上海(3) |
★トルコ共和国★
Tree Of Life (ツリー・オブ・ライフ) in イスタンブール |
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住所・連絡先 |
Boyaci Ahmet Sok. No.3, Çemberlitaş
電話: +90(0)212-518-4129
E-mail: ttis@jp.org
URL: http://www.ttis.jp.org/treeoflife/index.htm |
行き方 |
バスでイスタンブールに着いた場合、地下鉄で『Aksaray(アクサライ)』まで行き、そこでトラムに乗り換えて『Sultanahmet』の一つ手前にある『Çemberlitaş(チェンベルリタシュ)』駅で下車する。 降りたら進行方向に歩いて、2つ目の曲がり角を右折する。 曲がり角には銀行Eti
Bankがある。 曲がると直ぐ、左側に日本語で『宿』と書かれた看板が掛かっている。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ドミトリー: 5ユーロ/ベッド (リラ、ドル払い可) |
設 備 |
キッチン |
○ |
冷蔵庫、ガスコンロ(4つ口)、食器、調理器具は一通り揃っている |
ランドリー |
○ |
水で手洗いが可能だが、冬場は乾きが悪い |
シャワー |
△ |
男女各1ヶ所。 ガス湯沸かし器が1台のため、シャワーは男女同時に使えない |
冷暖房 |
△ |
ドミトリーは夜中の3時間のみ冷暖房がつく。 冬場はかなり寒い |
その他 |
○ |
情報ノート、日本の漫画や本が多数あり。 インターネットは1時間1.5リラ |
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感 想 |
イスタンブールの有名日本人宿。 2階女性ドミトリー10人、3階男性ドミトリー10人の合計20人泊まれる。 設備なども含めた宿全体としての感想で言えば、お世辞にも良いとは言えない。 1泊5ユーロ相応の宿。 宿としての快適さは求めず、ただ宿泊代を節約したい場合にはおススメ。 長居するかしないかは、その時に泊まっているメンバー次第か?
東洋と西洋の交差点らしく、ここに来ればヨーロッパ、中東、アジアの情報が手に入る。
学生の旅行シーズン中に泊まりたい場合は、事前に予約しておいた方が無難。 メールを送っても届いていない場合が多いので、電話した方が良い。 |
滞在期間 |
2007年02月12日~03月28日 (計44泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
★グルジア★
オルタチャラ・バスターミナルの宿泊所 in トビリシ |
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住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
国際バスの発着するオルタチャラ・バスターミナルの中、2階に上がった所にある。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ダブル: 20ラリ (約12USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
水で手洗いが可能だが、干す場所がない |
シャワー |
○ |
全体で1ヶ所。 ホット・シャワーだけはガンガンに出る |
冷暖房 |
△ |
部屋に小さなオイルヒーターがあるのみ |
その他 |
× |
なし |
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感 想 |
深夜にトビリシに国際バスで着いてしまった時だけ利用価値のある宿。 部屋の割に宿泊代が意味もなく高いところが旧ソ連的。 部屋にコンセントが2ヶ所あるのと、ホットシャワーが常時使える点だけが評価できる。 但し、部屋のドアは内側からロックは掛かるが、外側からは掛からない。 トイレに行っている時など注意が必要。
非常手段としての選択肢以外、わざわざ泊まる宿ではない。 |
滞在期間 |
2007年03月29日~30日 (計1泊) |
満足度 |
★☆☆☆☆ |
ネリ・ダリの家 in トビリシ |
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住所・連絡先 |
Gogolis k.12
電話: +995-966555 |
行き方 |
トビリシ駅を背にしてゴーゴリ通りを左側に歩いて行く。 最初の十字路を直進して10mほど行った右側、ゴーゴリ通り沿いにある。 黒っぽい鉄の門があり、脇に番地『12』が書かれていたら、その門の中に入る。 鉄の門の直ぐ左脇の階段を上って2階がネリ・ダリの家。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
ドミトリー: 12ラリ/ベッド (約7USドル) 2007年より10ラリから値上げ!
朝・夕食付きの場合: 15ラリ/ベッド(約9USドル) |
設 備 |
キッチン |
○ |
頼めば使わせてくれる |
ランドリー |
○ |
洗濯用バケツを貸してくれ、干す場所も使わせてくれる |
シャワー |
○ |
家族と共用で1ヶ所。 ホットシャワーは熱湯が出る |
冷暖房 |
△ |
ドミトリーに小さな電気ヒーターが1台のみ |
その他 |
○ |
情報ノート、日本語の本やガイドブックが数冊ある |
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感 想 |
姑のネリさん、嫁のダリさんがいる家に民泊。 トビリシ駅から徒歩3分の場所にあり、好立地。 部屋も広く、大きなテーブルや椅子もあって使い勝手は良い。 ゲスト用の部屋には大きなシャンデリアや、大きな鏡、食器棚などが置いてあって、“寂れた元金持ち”って感じの部屋。 家族みな良い人たちで居心地良し。
夜になるとトビリシ駅周辺は治安が悪くなって気軽に出歩けなくなるが、それは他の宿に泊まっても同じこと。
長期滞在するなら、1泊8ラリの『シラゼの家』の方が良いかも。 |
滞在期間 |
2007年03月30日~04月10日 : 04月11日~13日 : 04月14日~23日 : 04月28日~05月01日 (計25泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
シダ・カルトリ警察署 in クルタ(南オセチア) |
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住所・連絡先 |
クルタ村内 |
行き方 |
村人に聞けば通報してくれる。 |
立 地 |
★☆☆☆☆ |
料 金 |
- |
設 備 |
キッチン |
○ |
頼めば使わせてくれると思う。 ただ、回りに商店など皆無 |
ランドリー |
× |
なし |
シャワー |
○ |
ホットシャワーあり |
冷暖房 |
○ |
ドミトリーにオイルヒーターが1台、けっこう暖かい |
その他 |
× |
なし |
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感 想 |
南オセチア内のグルジア人支配地域で捕まった時に泊まった警察署。
南オセチアには、オセット人の村とグルジア人の村が点在している。 オセット人支配地域の中で孤立して“陸の孤島”と化しているグルジア人支配地域の中で中心となるのが、このクルタ村。 紛争時には最前線になるが、村自体には別にな~んにもない。
警察署は、ベッドに枕がないことを除けば、暖かいし居心地が良かった。
2008年8月のグルジア軍侵攻に始まった南オセチア紛争によって、クルタ村はロシア軍によって破壊された模様 |
滞在期間 |
2007年04月10日~11日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
マイヤの家 in カズベキ |
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住所・連絡先 |
ゲルゲティ村内 |
行き方 |
村人に聞けば教えてくれる。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
ダブル: 20ラリ/ベッド (約12USドル) 交渉後、10ラリ(約6USドル)に
夕食付きの場合: 25ラリ/ベッド(約15USドル) 交渉後、15ラリ(約9USドル)に |
設 備 |
キッチン |
△ |
オーナーの居住スペースにあるが、使用可能かは分からない |
ランドリー |
△ |
使用可能な水場は、水がチョロチョロとしか出ない |
シャワー |
○ |
ホットシャワーあり。 トイレは外で、ただの穴 |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーターが2台、さらに薪ストーブもある |
その他 |
× |
なし |
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感 想 |
民泊だが、プライバシーがある意味ではB&Bっぽい。 1階にはオーナーが住み、2階は全部ゲスト用の部屋になっている。 2階に上がるのも、外に階段があるので一々オーナーと顔を合わせることもない。 食事も2階まで持ってきてくれるので、こちらから1階に行かない限りオーナーに気を使うことはない。
食事内容は5ラリ分もないので、トビリシから食料を買って行って夕食なしで泊まった方が良い。
オーナーはロシア語以外の外国語を一切話さない。 |
滞在期間 |
2007年04月13日~14日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
★アゼルバイジャン共和国★
Velotorek(ヴェロトレック) in バクー |
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住所・連絡先 |
Tbilisi pros. 3007
電話: +994-12-315189 |
行き方 |
地下鉄で『20 YANVAR(イィルミ・ヤンワル)』駅の出口から右に歩いて地上に出る。 直ぐ目の前がヴェロトレック(競輪場の意)なので、左側に回りこんでいった右側にある。
バスターミナルからは、ヴェロトレックに上って行く坂道の左側にある。
地下鉄駅とバスターミナルの中心に位置しており、どちらからも徒歩3分ほど。 ホテルの場所が敷地内に入り込んでいるのと、表に『HOTEL』のサインがないので若干分かり辛く、迷ったら周りの人に「ヴェロトレック」、「ホテル」とか「メフマンハナ(宿の意)」と聞けば教えてくれる。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シングル&ツイン: 15マナト/部屋 (約17.5USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台で洗えるが、干す場所がない |
シャワー |
○ |
各部屋にシャワー・トイレが付いている。 ホットシャワーは時間帯によって温度が違う |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーターあり |
その他 |
○ |
TVあり |
|
感 想 |
町の中心からは離れているが、新バスターミナルの隣にあるのでバスでバクーで出入りする場合は利用価値大。 バスターミナルからも地下鉄駅からも徒歩3分と好立地だ。 バクー駅までは地下鉄で4駅離れている。
多分、バクー市内のホテルの中では料金と設備を考えると一番割安感のあるホテル。 ここよりも料金が安いところはあるにはあるが、料金と設備を考えると割高。
普通にビジネスホテルのような感じで、居心地は良かった。 値段が値段だけに、1泊しかしなかったが。 |
滞在期間 |
2007年04月24日~25日 (計1泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
Kərvansaray(キャラバンサライ) in シェキ |
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住所・連絡先 |
電話: +994-177-44814, 44172(英語可) |
行き方 |
バスターミナルから11番のマルシュルートカが、キャラバンサライの目の前を通ってハン・サラユまで行く。 有名なので、町の人に聞けば教えてくれる。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
シングル: 12マナト/部屋 (約14USドル) →2部屋しかないので予約必須
ダブル: 20マナト/部屋 (約23USドル)
トリプル: 24マナト/部屋 (約28USドル)
スイート: 60マナト/部屋 (約70USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台で洗える |
シャワー |
○ |
各部屋にシャワー・トイレが付いている。 ホットシャワーは24時間使用可能 |
冷暖房 |
○ |
電気ヒーターのみで、冬場は寒い |
その他 |
○ |
部屋にTVあり、レストラン併設 |
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感 想 |
散々安宿を探し回った結果、値段と設備と立地を考慮して『高いけれども仕方ないかな?』と妥協して泊まった。
ガイドブックに載っていた民泊を斡旋してくれる旅行代理店は倒産しており、最安とされていたホテル『サーヒル』も改築して綺麗になっており、ダブルで16マナト(シングルなし)。 だったら、キャラバンサライの方が雰囲気があるから良い。
部屋はリビング・ルームとベッドルームの2部屋からなっており、トイレとシャワーも付いている。 アゼルバイジャンの小奇麗なホテルよりは若干高いが、雰囲気を考えれば許される範囲。
ただ、部屋に小さな電気ヒーターが1台しかないのは辛い。 |
滞在期間 |
2007年04月26日~27日 (計1泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
Mehmanxana Balakən(メフマンハナ・バラキャン) in バラキャン |
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住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
町の中心ヘイダル公園の脇にある。 直ぐ隣がモスクで、高いミナレットが見えるので目印になる。
小さな町で他に宿がないのか(?)、誰に宿の場所を聞いてもここを教えてくれたので、分からなかったそこら辺の人に聞けば教えてくれる。 「メフマンハナ」と言えば誰でも通じる。 |
立 地 |
★★☆☆☆ |
料 金 |
ツイン: 12マナト/部屋 (約14USドル) 1人の場合は交渉して6マナト |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台で洗える |
シャワー |
○ |
各部屋にシャワー・トイレが付いている。 ホットシャワーは24時間使用可能 |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーターあり |
その他 |
○ |
小さなベランダがある。 1階にレストラン併設 |
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感 想 |
特に可もなく不可もないホテル。 レストランを併設しているので、外に出たくない時は楽かも。 直ぐ近くに商店もあり、ビールも売っている。 グルジアとの国境まで/からのマルシュルートカは、ここから500mほど離れたロータリーに発着する。 レセプションは外国語は露語しか通じない。 |
滞在期間 |
2007年04月27日~28日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
★アルメニア共和国★
アヴェテャンの家 in アラベルディ |
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住所・連絡先 |
Engelsi p. D8, Kv3
電話: 23211 |
行き方 |
イェレヴァン方面から来た場合、バスターミナルよりもトビリシ方面にある。 バスターミナルからトビリシ方面に歩いて行くと、右側に車も通れる橋がある。 その橋を渡った直ぐ右側に写真左の建物が2棟並んでおり、一番南側、一番橋から遠い店がアヴェテャンの店。 ここで鍵をもらい、隣の棟にある空き部屋を使わせてもらう。
グルジアから来た場合、バスターミナルより手前にあるので、アラベルディに入ったら降りる準備をした方がよい。 橋のところで降りれば直ぐ目の前だが、降り損ねてバスターミナルまで行ってしまうと歩いて戻る羽目になる。 |
立 地 |
★★☆☆☆ |
料 金 |
ドミトリー: 2,000ドラム/ベッド (約5.6USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
× |
水が出ない |
シャワー |
× |
トイレのみ。 水道が使えないので、ためてある水で流す |
冷暖房 |
× |
なし |
その他 |
△ |
水は出ないくせにピアノはある。 飲み水は小さなバケツでくれる |
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感 想 |
居心地は良いけど、水の大切さを実感できる宿。 バスタブに水をためてあるので、トイレを流したりするのは可能だが、シャワーは不可能。 あと冷暖房の類いが一切ないので、冬は相当に寒い。
ドミトリーというよりも、誰も住んでいないマンションの空き部屋を旅行者に開放しているので、ツイン部屋のよう。 2部屋あるのでベッドに4人、ソファーに寝れば最高5人泊まれる。 ベッドは清潔で快適。
水が出れば長居できる宿だが、2泊が限度だった。 |
滞在期間 |
2007年05月01日~03日 (計2泊) |
満足度 |
★★☆☆☆ |
リダの家 in イェレヴァン |
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住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
イェレヴァン駅から徒歩3分。 駅の前は小さなロータリーになっており、真ん中には馬に乗った人の銅像が建っており、その両脇には建物が建っている。 駅を出て、銅像を見て左側の建物の手前の細い道(道に見えない)を入っていくと、100mほどで十字路に出る。 その十字路を右折し、角から2軒目の左側の家(写真左)。
入り口の脇には小さく『6』と書かれている。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ドミトリー: 1,500ドラム/ベッド (約4.2USドル) 2ベッド+補助ベッド1つの、合計3人のみ宿泊可 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
× |
水が出ない |
シャワー |
× |
トイレのみ。 水道が日中は使えないので、ためてある水で流す |
冷暖房 |
× |
なし |
その他 |
△ |
日本語情報ノート有 |
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感 想 |
イェレヴァン市内の南にある民家。 地図上で見ると不便な感じがしたが、実際には地下鉄駅まで徒歩3分だし、市内の見所へは簡単に行ける。 立地は良いのだが、一番のネックは水が出ないのでシャワーが浴びられないこと。 ただ、歩いて5分ほどの場所にシャワー屋さんがあり、30分/500Dr、1時間/1000Drでホットシャワーを浴びられる。 詳しいシャワー屋さんの場所は、情報ノートで確認出来る。 |
滞在期間 |
2007年05月03日~05日 (計2泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
★自称ナゴルノ・カラバフ共和国★
エルミラの家 in ステパナケルト |
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住所・連絡先 |
Raffi St. 5ш
電話: 47503 |
行き方 |
バスターミナルを出たら、右に曲がって坂を上る。 20mほど行くと、少し大きめのT字路があるので、そこを左折する。 道はすぐに右に曲がっているので、道なりに進み2本目の小路を左折。 曲がって直ぐ左側の家に『5ш』と書かれているのが、エルミラの家。 鉄門を叩くか、チャイムを鳴らして門を開けてもらう。 バスターミナルから徒歩5分。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ドミトリー: 2,000ドラム/ベッド (約5.6USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
靴下くらいなら洗える |
シャワー |
× |
トイレのみ。 シャワーはなく、ステパナケルト市内にシャワー屋もない |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーターが部屋に1台なし |
その他 |
○ |
TVあり |
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感 想 |
部屋は広く清潔で居心地は良い。 問題は、アルメニア全国の安宿に共通でシャワーがない。 イェレヴァンのようにシャワー屋もないのは辛い。
滞在登録をする外務省や、バスターミナルへは徒歩で5分圏内で立地は良い。 町自体が小さいので、中心部の2月20日広場までも歩いていける。 この宿に限ったことではないが、外食時の選択肢があまり多くないのが難点。 |
滞在期間 |
2007年05月05日~08日 (計3泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
★イラン・イスラム共和国★
Hotel Takstar(ホテル・タクスタル) in ウルミエ |
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住所・連絡先 |
Emam Caddesi, Sardar Camisi Arkasi
電話: +98-(0)441-2231861 |
行き方 |
深夜に歩き回ったので、宿の場所が市内のどの辺なのかも分からない。
町のメイン通りエマーム・ホメイニ通りから少し入った、サルダル・モスクの直ぐ近くということだけは分かった。 数軒隣りに、『Hotel Khorram』というロンリー・プラネットにも載っている宿がある。 宿からバスターミナルまではタクシーで8,000Rlsだった。 |
立 地 |
★★☆☆☆ |
料 金 |
トイレ・シャワー共同シングル: 85,000リアル (約9.2USドル)
トイレ・シャワー付シングル: 100,000リアル (約10.8USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
靴下くらいなら洗える |
シャワー |
○ |
トイレはイラン式。 シャワーは良い感じのお湯が出る |
冷暖房 |
○ |
天井にファンが付いている。 さらに、エアーコンダクト(ダクトから冷気が出てくる)も付いている |
その他 |
○ |
TVあり |
|
感 想 |
すぐ近くにある『Hotel Khorram』の人に紹介してもらった宿。 深夜の到着で、場所も分からず探し回った末に辿り着いた。
レセプションは片言の英語が話せる。 部屋自体に特に文句はないが、目の前が学校になっており、早朝から子供の声がうるさいのが難点。 |
滞在期間 |
2007年05月08日~09日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
Guest House Darya(ゲストハウス・ダルヤ) in タブリーズ |
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住所・連絡先 |
Mohagege St
電話: +98-(0)411-5540008 |
行き方 |
バスでタブリーズに着いた場合、160番の市バス(250Rls)で市内まで行ける。 終点が市内のバスターミナルなので、そこから西にモハゲゲ通りを進んでゴレスターン公園の方向に歩くと、右側の通り沿いにある。 何軒か宿が隣接しているが、看板に日本語で『ゲストハウス・ダルヤ』と書かれているので、分かり易い。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シングル: 54,000リアル (約5.8USドル)
ツイン: 74,000リアル (約8USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台を使って洗える。 屋上に物干しがある |
シャワー |
△ |
シャワー付部屋(1室のみ)のシャワーを使わせてもらえる(5,000Rls)が、客がいる場合は駄目 |
冷暖房 |
○ |
セントラルヒーティング有。 ファン無 |
その他 |
○ |
日本語情報ノート有。 屋上スペース有 |
|
感 想 |
タブリーズの宿では、ここが日本人旅行者の間で一番有名。 オーナーのアフマドさんは英語を片言話せる。
部屋はシンプルだが清潔で良い。 宿に置いてある情報ノートは、あまり利用価値のある情報の書き込みは少ない。
最近、短期間で段階的に値上がりしているので、その内に“安宿”ではなくなるかも知れない。 |
滞在期間 |
2007年05月09日~11日 (計2泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
AmirKabir Hostel(アミールカビール・ホステル) in エスファハーン |
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住所・連絡先 |
Kh. Chahār Bāgh-e Pāyīn
電話: +98-(0)311-2227273
E-mail: mr_ziaee@hotmail.com |
行き方 |
エスファハーンのメイン・バスターミナルであるカーヴェ・バスターミナルから向かう場合、ターミナル前の大通りを走る『スィー・オ・セ・ポル』行きの市バス(250Rls)は全てホステル前を通る。 事前に乗車前にブースでチケットを購入して乗る。
運転手に「スタジアム」と言えば、ホステルの目の前で降ろしてくれる。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
ドミトリー: 35,000リアル (約3.8USドル)
シングル: 55,000リアル (約6USドル)
ツイン: 85,000リアル (約9.2USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
ランドリー・サービス(1kg=15,000Rls)有。 水は使えるので自分で洗濯も可 |
シャワー |
○ |
熱湯が出る。 |
冷暖房 |
○ |
セントラルヒーティング |
その他 |
○ |
中庭がある。 朝食サービス(10,000Rls)は8時~10時。 バス・列車のチケットを購入可能 |
|
感 想 |
日本語のガイドブック、英語のガイドブックにも必ず紹介されている安宿。 まぁ、外国人向けのホステルらしく、そこそこのサービスがある。 ただ、黙っていても客があるので若干対応に強気の部分があるのも確か。 苦情を言った時の対応があまりよろしくない。
同じ建物の2階にはインターネットカフェ(8,000Rls/時間)があり、日本語の読書可。 |
滞在期間 |
2007年05月12日~15日 (計3泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
Memanpajir Amir Hani(メマンパジール・アミール・ハニ) in マシュハド |
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住所・連絡先 |
電話: +98-(0)319-0135190 |
行き方 |
エマーム・レザー通りから、バーザーレ・レザーに方面に曲がった直ぐの所に『HOTEL ATLAS』がある。 その『HOTEL ATLAS』の入り口に向かって右側に小さな路地があり、そこを入っていく。 道なりに行くと、T字路にぶつかる直ぐ手前の右側にある。 英語の看板はないが分かり易い。 『HOTEL ATLAS』の周辺に、宿を仲介する親父が出没するので連れて行ってもらっても良い。 「アミール・ハニ」と言えば通じる。 紹介料は宿側が払うので、お金の心配は不要。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シャワー付シングル: 40,000リアル (約4.3USドル) ←交渉後の値段。部屋はツイン |
設 備 |
キッチン |
○ |
流し台とガスコンロは、各階にある。やかん程度なら置いてある |
ランドリー |
△ |
手洗いは可能 |
シャワー |
○ |
シャワーは部屋に有り、トイレは共同。シャワーは熱湯が出る。トイレはイラン式 |
冷暖房 |
× |
動くか分からないボロボロのオイルヒーターは置いてあった |
その他 |
× |
なし |
|
感 想 |
客引きに連れて来られて決めた宿。 2軒隣りに、もっと安い宿があったがシャワー無しだったので、ここにした。 トイレが階に1ヶ所しかないのが難点だが、部屋にシャワーがあるのは便利。
マシュハド最大の見所ハラムまでは徒歩5分と好立地の上、宿の建物自体はエマーム・レザー通りに面しており(宿の入り口は裏の路地)、レストランやインターネットなど直ぐ近く。 宿の直ぐ近くのインターネット・カフェは日本語読み可能。 |
滞在期間 |
2007年05月16日~18日 (計2泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
★トルクメニスタン★
Bähbit Myrat(ベフビート・ムラート) in マリ |
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住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
バスターミナルの隣で、徒歩30秒。 鉄道駅からは徒歩3分。 駅を背にして右側にバスターミナルの建物が見える。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
ドミトリー: 10,000マナト (約0.4USドル)
シングル: 30,000マナト (約1.25USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
× |
トイレ用の溜め水しかない |
シャワー |
× |
シャワー無し。トイレは中国のように仕切りはあるがドアがないので丸見え |
冷暖房 |
? |
何なのか?分からないが、暖房の煙突のようなものが壁から飛び出していた |
その他 |
○ |
バー、レストラン併設 |
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感 想 |
とにかく安い! 部屋は特に汚くもなく、普通で文句はないが、他の点で値段相応分。 まず、部屋に鍵が掛からない。 内側からは“ドアが開かないように閉じる”程度の鍵はあるが、蹴ったら直ぐ壊れると思う。 問題が、外側からは鍵を掛けられないこと。 貴重品を部屋に出したまま「ちょっとトイレに」という訳にもいかず、けっこう大変。
1階はレストランとバーがあり、バーではEFESビール(2万Tm)も飲める。 外ではケバブを焼いているので、食事には困らない。 隣りも同じように、外でケバブを焼いていて生ビールが飲める。 |
滞在期間 |
2007年05月18日~19日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
アマーノウの家(通称・鳩研究所) in アシュガバート |
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住所・連絡先 |
106 Ata Gowşudow
電話: +993-(0)12-393672 |
行き方 |
中立広場の中立門から歩いて10~15分。 まず、中立門を背にして左側に金色のドームが目印のトルクメンバシュ宮を見る。 その状態で真直ぐ歩くと、100mほどで『1995通り』の十字路にぶつかる。 道路を挟んだ向かい側の左には、青いドームが目印のルーヒエット宮がある。 同じく向かい側の右には、屋根の部分に「BIZ
ADALAT JEMGYÝETINI GURÝARYS」と大きく書かれた建物がある。 その十字路を右折し、屋根に「BIZ...」と書かれた建物を越えたら左折。 曲がる場所が、車道ではなく歩道なので少し分かり辛い。 そのまま真直ぐ進み、最初の十字路の角がアマーノウの家。 十字路を右折して、左側2軒目の水色の鉄門が目印。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ドミトリー: 5USドル or 120,000マナト
※情報によると、2007年9月現在は10USドルに値上がりした模様。 10USドルの価値はない |
設 備 |
キッチン |
○ |
流し台とガスコンロがある。ドミトリーには冷蔵庫もある |
ランドリー |
○ |
手洗い可能。中庭に干すスペース有 |
シャワー |
○ |
トイレは洋式。シャワーは24時間熱々のお湯が出る |
冷暖房 |
○ |
セントラルヒーティング。夏場は風通しが良いので、部屋の中は涼しい |
その他 |
○ |
中庭があり、ベンチやテーブルが置いてあって良い感じ |
|
感 想 |
<おススメ>中庭で大量の鳩を飼っているから、旅行者の間では通称「鳩研究所」として知られる。
親父がボってこようとしたのは、さすがアゼルバイジャン系!と感心した。 1泊5USドルのはずなのに、「本来は20USドルだが、特別に10USドル」などと言っていたのはジョークか? 最終的には「幾ら払う?」と聞かれて、「5USドル」と言ったらOKだった。 夕食・朝食の2食が付くと、最初は2USドル加算されると言っていたが、後でもう一度聞くとなぜか4USドルになっていた。 すごく感じの良い親父なんだけどね。 アゼルバイジャン人だから仕方がない。
宿自体は良い感じ。 敷地内の離れが客用になっており、広い。 中庭もあって、全体的にリラックス出来る雰囲気だ。 シャワーも水を存分に使えるのが良い。 |
滞在期間 |
2007年05月20日~21日 (計1泊) |
満足度 |
★★★★★ |
★ウズベキスタン共和国★
Taшкeнт(タシュケント) in ヌクス |
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住所・連絡先 |
Berdakh 59
電話: 213-1367 |
行き方 |
町の中心はバザールで、その直ぐ近くにある。 鉄道駅から33番、バスターミナルから20番などのマルシュルートカがホテル前を通る。 他にもホテル前を通るマルシュルートカやトロリーバスは多いので、「ガスチーニッツァ・タシュケント?」と聞けば、教えてくれる。 11階建ての大きな建物なので、目立って直ぐ分かる。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
1人: ~10USドル/部屋 ←レセプションには25USドルと表記
2人: ~15USドル/部屋 ←レセプションには30USドルと表記 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
手洗い可能。ベランダに干せる |
シャワー |
○ |
各部屋にシャワー・トイレ付。シャワーは茶色い水が出るが、一応ぬるいお湯は出る。給水制限あり |
冷暖房 |
× |
とくに冷暖房器具はないが、夏場でも部屋内は涼しい |
その他 |
× |
なし |
|
感 想 |
町の中心にあり、立地は良い。 レセプションには恐ろしげな外国人料金の表が貼られており、値段交渉が必要。 上に書いた料金は交渉した結果の料金なので、その時に対応するババア次第ではさらに下がるかも知れない。
遠目から見た外見は立派な宿だが中は寂れた感じのする宿で、多分旧ソ連時代のインツーリストだったと思う。 一応、各部屋にはトイレ・シャワーが付いているが、なんとなく雰囲気が値段に相応しない。 |
滞在期間 |
2007年05月22日~23日 : 05月24日~25日 (計2泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
Oybek(オイベック) in モイナック |
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住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
バスターミナルから4kmほど離れている。 町は1本のメイン通り沿いに細長く延びているので、迷うことはない。 ヌクスからバスで着いた場合、進行方向にそのまま行けば右側にある。 町に1軒しかない宿なので、「ガスチーニッツァ・オイベック」と言えば子供でも知っている。 モイナックの乗合タクシーはマルシュルートカの役割をしており、市内は一律200スムで乗れる。 |
立 地 |
★★☆☆☆ |
料 金 |
シングル: 4,000~5,000スム (約3.2~4USドル) ←交渉後の値段 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
× |
溜め水なので洗濯は難しい |
シャワー |
△ |
午前中の内に頼めば準備してくれる。溜め水をバケツで浴びる。トイレは1ヶ所のみ |
冷暖房 |
× |
なし |
その他 |
△ |
夕食は頼めば作ってくれる(別料金)。レギストラーツィヤ不可 |
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感 想 |
モイナック唯一の宿。 モイナックに来る観光客の数が減っているらしいが、その内に潰れると思う。 今でも半分潰れかけのような雰囲気。 2階部分は全て客室になっているが、半分以上は物置or廃墟になっている。 |
滞在期間 |
2007年05月23日~24日 (計1泊) |
満足度 |
★★☆☆☆ |
Mirza Bashi B&B(ミルザ・バシ)の新館 in ヒヴァ |
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住所・連絡先 |
(本館)Xorazm vil. Xiva tumani, P.Maxmud ko'chasi 1 uy
電話: +998-8362-375-753 |
行き方 |
アミール・トラの直ぐ脇にある。 本館はパフラヴァーン・マフムード通りにあるが、新館はイチャン・カラ(旧市街)の北東にある。 ホテル『Zafarbek』の直ぐ近所で、歩いて1分ほど。 バクチャ門からイチャン・カラに入った場合は、真直ぐに道なりに進むと左手にアミール・トラがあるので、その手前の道を左折。 突き当たりの角にある。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シングル: 10USドル (トイレ・シャワー、A/C、朝食付き) |
設 備 |
キッチン |
○ |
頼めば貸してくれる |
ランドリー |
○ |
バケツを貸してくれる。中庭に物干しスペースあり |
シャワー |
○ |
ホットシャワーは熱湯が24時間出る。各部屋にトイレとシャワーが付いている |
冷暖房 |
◎ |
エアコン、セントラルヒーティングと完璧 |
その他 |
○ |
中庭があり、そこで朝食を食べる。朝食が豪華で◎ インターネットは1時間1USドル |
|
感 想 |
<おススメ>人気宿の、新館。 本館の方は知らないが、新館は素晴らしい。 久しぶりに高得点な宿に泊まった。
まず、新しく清潔。 各部屋にトイレ・シャワー、エアコンが付いているのも良い。 トイレにはトイレット・ペーパーがあったり、シャワーには石鹸やシャンプー(1回分)があったり、バスタオルやスリッパが準備されているのも良い。 大変居心地の良い部屋で、お金に余裕があれば長居したくなる宿だった。
夕食は本館に併設されているレストランで食べられる。 メニューはなく、コースのみで4,000スム。 かなりの量が出るので、まぁお徳だと思う。 |
滞在期間 |
2007年05月25日~29日 (計4泊) |
満足度 |
★★★★★ |
Nasriddin Navruz B&B(ナスリディン・ナヴルズ) in ブハラ |
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住所・連絡先 |
L. Babahanova ko'ch. 37
電話: 224-3457 |
行き方 |
ラビハウズの正面の路地(Sarrofon通り)を入る。 路地に入る左側の角には商店『OZIQ OVQATLAR』がある。 隣りは黄色と黒のシマシマが目印の携帯電話ショップ『Бuлаūн』があるので目印に。 通りを入ると、直ぐ右側に『Hotel
Grand Nodirbek』がある。 そのまま真直ぐに行くと、100mほど行った通りの突き当たり右側にある。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シングル: 10USドル (TV、A/C、朝食付き) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
バスタブに水をためて洗える。中庭に物干しスペースあり |
シャワー |
○ |
ホットシャワーは熱湯が24時間出る。トイレ&シャワーは共同で、2ヶ所ずつある |
冷暖房 |
○ |
エアコン有 |
その他 |
○ |
中庭があり、そこで朝食・夕食(3USドル)を食べる。部屋にTV有 |
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感 想 |
全9部屋の家族経営B&B。 家族全員が良い感じで、対応には好感が持てた。 ただ、他に滞在した旅行者の話を総合すると、親父は値段交渉次第では態度が豹変するらしい。 「感じが悪い」と感じた人が多数いるのも事実。 ちなみに、私が値段交渉したのは22才の息子で、親父とお金に関して話は一度もしていない。
宿自体はこれといった特徴はないが、シンプルで清潔。 夕食は別料金3USドルで食べられるが、ここの食事は値段不相応。 食事自体は美味しいが、量、種類を考えると3USドルは高い気がする。
あと、他の宿ではトイレ・シャワーが部屋に付いているのに対して、ここはトイレ・シャワー付の部屋が1部屋か2部屋しかない。 何かと不便だったのも確かだ。 周りの他の宿と比較した場合、設備内容的には1人1泊10USドル以上も出して泊まる価値なし。 最後に、部屋を選ぶ際は1階は避けた方が良い。 中庭でのおしゃべりがうるさく気になるらしい。 2階はマシだが、トイレ・シャワーに遠いのが難点。 |
滞在期間 |
2007年05月29日~06月01日 (計3泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
Madina & Ilyos B&B(マディナ&イルヨス) in ブハラ |
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住所・連絡先 |
Mehtar Anbar St. 18
電話: +998-65-224-6162
携帯電話: +998-90-718-6163
E-mail: ilyosmadina@yahoo.com |
行き方 |
ラビハウズから徒歩10分の場所にある。 ホテルや露店、銀行があって旅行者にとって一番メイン通りになる『バハーウッディーン・ナクシュバンド通り(Baxouddin
Naqshband ko'ch)』を西に行くと、『ターキ・サッラファーン』があるので、この中を右折。 直ぐに『マガーギ・アッターリー・モスク』があるのだが、その裏にあるホテル『ASIA』の隣りに建っている『ターキ・テルパック・フルシャーン』内に入って、この中を左折。 直ぐ目の前にモスク『MAGOKI
KURPA』が建っているので、その右脇の『アンバル通り(Anbar ko'ch)』を真直ぐ進む。 150mほど歩き、左側に『18』と書かれたドアが見えたら、その先の細い路地(写真・左)を左折。 曲がって左側2つ目のドア(『18』と書かれている)が宿。 中に誰もいなかったら、斜め向かいのドア(『10』と書かれている)に勝手に入って行っても良い。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
1人: 5USドル (朝食+1USドル、夕食+2USドル) |
設 備 |
キッチン |
△ |
頼めば貸してくれる |
ランドリー |
○ |
洗濯用洗面器は多数置いてある。中庭に物干しスペースあり |
シャワー |
△ |
ホットシャワーは熱湯が日中以外出るが、湯量に不満。トイレはウズベキスタン式 |
冷暖房 |
△ |
ヒーターのみ |
その他 |
○ |
情報ノート有(日本語書込み多数) |
|
感 想 |
旦那のイルヨスと奥さんのマディナがやっている民泊。 2人共、それなりに英語を話せるので意思の疎通は可能。
別途2USドルで夕食が付くが、イルヨスの作る料理は美味しく、ボリュームもあるのでお徳だ。 これに生ビールの大ジョッキが付くとさらに1USドル加算される。
現在、客間を増築中で2007年07月頃に完成予定だそうだ。 |
滞在期間 |
2007年06月01日~05日 (計4泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
Hotel New Moon(ニュー・ムーン) in ブハラ |
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|
住所・連絡先 |
No.8, Eshoni Pir St., Bukhara
電話: +998-65-2244442
Fax: +998-65-1904442
E-mail: info@hotel-newmoon.com
URL: http://www.hotel-newmoon.com/ |
行き方 |
ラビ・ハウズから徒歩1分。 ナーディル・ディワン・ベギのマドラサの裏手、アンバル通りとバハウッディーン・ナクシュバンド通りが交じるタクシーが集まっている場所の目の前にある。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ツイン: 20USドル/部屋(言い値30USドル) (朝食、トイレ・シャワー付き) |
設 備 |
キッチン |
× |
レストラン併設のため無理 |
ランドリー |
○ |
ランドリーサービス有。洗面台で小物程度なら洗って、テラスに干せる |
シャワー |
○ |
水温・水量とも、まぁまぁ。 |
冷暖房 |
◎ |
エアコン、オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
レストラン併設、部屋にTV有 |
|
感 想 |
<おススメ>非常に新しくて清潔で、部屋も広い。 プチホテルのような感じでコストパフォーマンスはブハラ旧市街の中でもトップレベル。 ただし、朝食はシンプル。 まだ営業を始めたばかりで客も少ないため値引き交渉に応じた感があり、今後は値引きに応じてくれなくなる可能性もある。 |
滞在期間 |
2007年08月22日~24日 (計2泊) |
満足度 |
★★★★★ |
Mexmoнxoнa HOPMAT(メフマンハナ・ノルマット) in ボイスン |
|
|
住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
ボイスンで「ガスチーニッツァ(宿)は?」と聞けば、皆が知っている。 タクシー・ステーションや、バザールの直ぐ近く。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
シングル: 3,000スム (約2.4USドル)
ツイン: 2,000スム/人 (約1.6USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
手洗いは可(洗面器があれば楽) |
シャワー |
△ |
水シャワーのみ。なぜか有料(100スム)なトイレは、ウズベキスタン式&女性用は電気なし |
冷暖房 |
△ |
ヒーターのみ |
その他 |
○ |
1階にカフェ、ミニ商店がある。レギストラーツィヤ不可 |
|
感 想 |
建物も、働いている人の態度もソ連式な、ボイスン唯一のホテル。 レセプションの親父は微妙にボってこようとするが、壁に料金表が貼られている。 最安の部屋で500スム(約0.4USドル)という部屋があったが、どのような部屋かは見ていない。 全体としてかなり安いが、設備はそれなり。 離れであるトイレ(遠い)はなぜか100スムと有料。 宿泊客だったら、請求されても断ろう。 あと、停電&断水は頻繁におこる上、深夜12時以降は電源が落ちる。 値段相応の宿だ。
レギストラーツァは、7,000スムと言われたのでやっていない。 |
滞在期間 |
2007年06月05日~06日 (計1泊) |
満足度 |
★★☆☆☆ |
ガイラットの家 in ボイスン |
|
|
住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
UNESCOクラフト・センターで聞くのが一番確実。 但し、センターではウズベク語、タジク語しか通じない。 当然のごとく英語を理解する人は皆無で、ロシア語を理解する人を電話で呼んでくれる。
なんとなく、ガイラットさんはセンターの世話役(?)っぽい。 いつもは家にいてセンターにはいない。
家はクラフト・センターの入り口を正面に見て、右側の未舗装道路を行く。 右側2本目の路地を右折して、最初の左側のドアがガイラットさんの家。 クラフト・センターからは徒歩3分。 バザールからは徒歩5分強。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
1人: 5,000スム (約4USドル) (食事は交渉次第) |
設 備 |
キッチン |
△ |
頼めば貸してくれるが、電気ではなく焚き火キッチン |
ランドリー |
○ |
洗濯用洗面器は多数置いてある。中庭に物干しスペースあり |
シャワー |
△ |
熱湯は出るが、シャワーではない。熱湯と水を自分で混ぜて湯加減を調節。バケツで浴びる |
冷暖房 |
○ |
セントラルヒーティング。夏場でも室内は涼しいので冷房は必要ないと思った |
その他 |
× |
サンドバッグがある。レギストラーツィヤ不可 |
|
感 想 |
<おススメ>ホームステイのような感覚でのんびり出来た宿。 昔は役所関係の仕事をしていたというガイラットさんは、今はUNESCOクラフト・センターの世話役のような人。 彼の分の交通費(近郊なので大した額ではない)も出してあげれば、喜んでボイスンと周辺の見所を案内してくれる。 山が好きなようで、岩山を歩かされることになるが、ボイスンをガイドブックに頼らず満喫したいのであればおススメ。
また彼は、旅行者がツーリスト価格で払わされることをかなり気にしていて、買い物時など色々と助けてくれる。
家族も皆、良い人たちで楽しめた。 子供たちも純粋なかわいさがあるが、ウズベク語しか理解しない。
部屋はかなり広く、快適。 ベランダもあってまったり出来る |
滞在期間 |
2007年06月06日~11日 (計5泊) |
満足度 |
★★★★★ |
B&B Bahodir(バハドゥル) in サマルカンド |
|
|
住所・連絡先 |
132 Mullokandov St., Samarqand 703011
電話: +998-662-358-529 |
行き方 |
レギスタン広場の直ぐ近く。 列車でサマルカンドに着いた場合は、バス3番(200スム)などでレギスタン広場の前で降りる。 レギスタン広場正面に向かって右側に、大きな博物館があり屋根に『MUZEYI』と書かれているのが見える。 レギスタン広場と博物館の間の道路を入って行くと、博物館の裏がミニ公園になっていて、そのミニ公園の先を右に曲がって50mほど行った左側にある。 レギスタン広場正面から徒歩5分も掛からない。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
ドミトリー: 6USドル/人 (朝食付)
シングル: 8USドル/部屋 (朝食付、トイレ・シャワー共同)
シングル: 10USドル/部屋 (朝食、トイレ・シャワー付) |
設 備 |
キッチン |
△ |
食事が出るのでキッチンを使用する必要性がないが、頼めば貸してくれる |
ランドリー |
◎ |
壊れかけの洗濯機を無料で使用可 |
シャワー |
○ |
あまり清潔ではない共同トイレ(ウズベク式)・シャワーが1ヶ所、部屋に付いているトイレ・シャワーは洋式 |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーター&扇風機有 |
その他 |
◎ |
情報ノート有(日本語書込み多数)、夕食たったの1USドル、くつろげる中庭スペース有 |
|
感 想 |
「サマルカンドで泊まる時はココ!」ってくらい旅行者に絶大な人気を誇る安宿。 腰が低く人柄の良い主人と、彼の息子たちが世話を焼いてくれる。 部屋自体は、他の宿と比べると値段の割に質が劣る。
ドミトリーは7ベッドあり、それ以外は色々な種類の部屋がある。 中庭のくつろぎスペースは、旅行者たちの情報交換の場になっており、色々な方面の情報が手に入る。 ついついダラダラして、サマルカンドを全く観光しなかったのも、この中庭のせいだ。
シャフリ・サブズなどの近郊に日帰り旅行する時にも、ここで同行仲間を見つけると安く楽に行ける。 |
滞在期間 |
2007年06月11日~17日 ; 08月29日~09月11日 (計19泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
B&B Timur the Great(ティムール・ザ・グレート) in サマルカンド |
|
|
住所・連絡先 |
84 Bukharskaya, Samarkand
電話: +998-662-351-980 |
行き方 |
B&Bバハドゥルの直ぐ近所なので、行き方はバハドゥルの項を参考。 バハドゥルを過ぎると道が2本に分かれているので、右側のブハラ通りを進む。 約50mほど行った左側にある。 小さな看板が出ているので、注意して上を見ること。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
ツイン: 23USドル/部屋(言い値30USドル) (朝食、トイレ・シャワー付) |
設 備 |
キッチン |
△ |
頼めば貸してくれると思う |
ランドリー |
○ |
ランドリーサービス有、洗面台で小物程度なら洗える |
シャワー |
○ |
全ての部屋にトイレ・シャワー付。排水が弱く、水はけが悪いのが難点 |
冷暖房 |
○ |
エアコン、ファン、オイルヒーター有 |
その他 |
△ |
くつろげる中庭スペース有 |
|
感 想 |
4部屋しかない小さな家族経営B&B。 各部屋にエアコン、トイレ・シャワーが付いており、バハドゥルよりも質・料金ともに上。 オーナーの腰も低く、好感が持てる。 ただ、周囲にレストランの選択肢が少ない上に、ここでは夕食を出さないことを考えると、夕食を出すバハドゥルの方がトータルで良い気がする。 |
滞在期間 |
2007年08月24日~27日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
カラマット・アパの家 in タシュケント |
|
|
住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
難しいので、サマルカンド、オシュ、ビシュケクの宿で情報ノートから地図を写して行った方が良い。
地下鉄ウズベキスタン線の『Chorsu(チャールスゥ)』駅下車。 地上に出ると、ひときわ高いビル『Hotel Chorsu』が見えるので、それを見印に進む。 『Hotel
Chorsu』(改装中か、廃墟)はT字路の角に建っているが、そのホテルと『Turkaz』というスーパーマーケットの間の大通りを進む。 100mほど行くと、左側に『Burger
King』と書かれた垂れ幕を掲げるケバブ屋がある。 もちろん偽物バーガーキングだ。 さらに50mほど行くと、左側に白い建物で丸い窓が特徴の高層アパート群がある。 そのアパートの大通り側から3棟目の1階(庭付き)がカラマット・アパの家。 地下鉄駅から徒歩10分以内。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ドミトリー: 8,000スム/人 (約6.3USドル) (朝・夕食付き、たまに昼食も) |
設 備 |
キッチン |
△ |
食事が出るのでキッチンを使用する必要性がないが、頼めば貸してくれると思う |
ランドリー |
○ |
洗面器、中庭に物干し有 |
シャワー |
○ |
家族と共同のトイレ(洋式)・シャワーが各1ヶ所。湯量は少し物足りない |
冷暖房 |
△ |
セントラルヒーティング、夏は暑い |
その他 |
○ |
情報ノート有(ほぼ全部日本語書込み)、レギストラーツィヤ不可 |
|
感 想 |
蚊が多過ぎ。 多分、夏場だけだと思うが蚊取り線香は必須アイテムだ。 客間はあまり掃除されている感じは受けず、少し小汚い印象。 客間は4人が布団を並べると一杯になる。 他にベッドがある部屋も1部屋ある。
実は、同じアパート群の別な棟にカラマット・アパの子供達(といってもおじさん、おばさん)の部屋があり、こちらも同じ値段・同じ条件で宿泊可能。 部屋はカラマット・アパの家よりも遥かに清潔で広い。 場所は、カラマット・アパの家がある棟より1棟奥に行った棟の1階突き当たりの左右両側。 |
滞在期間 |
2007年06月17日~20日 ; 08月28日~29日 ; 09月11日~12日 (計5泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
Xadra(ハドラ) in タシュケント |
|
|
住所・連絡先 |
G'ofur G'ulom 56a
電話: +998-371-1442713 |
行き方 |
地下鉄ウズベキスタン線の『G'ofur G'ulom(ガーフル・グラム)駅』を下車し、ガーフル・グラム通りを南下して5分。 公営住宅のような建物が続く一番最後の棟がハドラ。 サーカスのちょうど真横で、バス停が目印。 入り口は通りに面していない。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ドミトリー: 9,000スム/人 (約7.2USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
浴槽で洗えるが、栓がないので水はためられない |
シャワー |
△ |
共同シャワーだが、“シャワー”ではなく水道の蛇口。背中を洗うのが大変 |
冷暖房 |
△ |
オイルヒーター |
その他 |
○ |
地上階にカフェ有 |
|
感 想 |
旧ソ連的設備&サービスの宿で、清潔感はない。 ただ、実際にはベッドに虫はいないし(「いた」と言う人もいた)、蚊やハエもカラマット・アパの家よりは遥かに少ない。 宿の周りには商店やレストランがあり、生活には不自由しない。 管理人のババア(3人いる内の1人)は、男性客には愛想が良いが、女性客には対応が厳しい。 カラマット・アパの家に泊まっていたため、レギストラーツィアがない状態でハドラに来て泊まろうとして、警察に通報されて、そのまま強制国外退去になった女性旅行者もいるので注意。 |
滞在期間 |
2007年08月16日~20日 (計4泊) |
満足度 |
★★☆☆☆ |
Hotel Orzu(オルズ) in タシュケント |
|
|
住所・連絡先 |
14 Ivleva St., Tashkent 700090
電話: +998-71-1208822
Fax: +998-71-1208824
E-mail: orzu@dolores.uz
URL: http://www.orzu-hotels.com/ |
行き方 |
タシュケント国際空港から近い。 到着ターミナルを出て右側に歩き市バス乗り場から67番のバスに乗る。 バスはバーブル通りを北上し、ウスマン・ナースィル通りとの交差点で右折し、市中心部に向かう。 交差点を右折してから最初の信号を越えてから2つ目のバス停で下車。 そこから宿まで50m。 空港からタクシーを使う場合は、2,000スム以下。
最寄の地下鉄駅はウズベキスタン線オイベク駅。 駅から歩いて15分~。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
シングル: 28USドル(朝食付き)
ダブル: 33USドル(朝食付き) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
ランドリーサービス有 |
シャワー |
○ |
バス無しホットシャワー、シャンプー・石鹸・タオル・ドライヤー付き |
冷暖房 |
◎ |
エアコン、セントラルヒーティング |
その他 |
○ |
TV、冷蔵庫、両替所、荷物保管室 |
|
感 想 |
日本のビジネスホテルのような宿。 部屋は若干狭いが、エアコン、TV、電話、冷蔵庫が付いている他、ドライヤーがあるのも嬉しい。 チェックインは午後11時までなので、飛行機で遅く着いた場合は注意。 朝食はビュッフェ形式だが、種類も少なく大したものは出ない。
ロンリープラネットに載っている最安ホテルは『Gulnara Guset House』だが、ドミトリーで1人15USドル(朝食なし)もする。 2人で旅行している場合は、3USドル多く払ってここに泊まった方が断然お得。 |
滞在期間 |
2007年08月20日~21日 ; 27日~28日 (計2泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
★キルギス共和国★
Hypбeк(ヌルベク) in オシュ |
|
|
住所・連絡先 |
電話: 22294 |
行き方 |
町の中心にある中央バザール内にある。 ビシュケクからの乗合タクシーが発着するアルグマック・ターミナルからアリ・シール・ナヴァーイー通り(ナヴァーイーだけでも通じる)をバザール側に進むと、右側にカジノ併設のホテル『Кристалл(クリスタル)』がある。 その直ぐ先がアク・ブーラ川に掛かる橋で、その橋を越えたら直ぐに右に曲がってバザール内に入っていく。 車道ではなく、バザール内の道路らしくない通りだ。 曲がってから100mほど行った左側にある。
バザールの人に「メフマンハーナ」または「ガスチーニッツァ」と聞けば教えてくれる。 アルグマック・ターミナルから徒歩5分。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
ダブル: 250ソム/部屋 (約6.7USドル) (トイレ・シャワー共同)
ダブル: 300ソム/部屋 (約8USドル) (トイレ・シャワー付)
※1人で泊まる場合も基本は部屋単位の料金だが、要交渉 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
浴槽で洗える。裏に物干しスペース有 |
シャワー |
○ |
共同トイレ(座る所がない洋式)・シャワーが各1ヶ所。連続で浴びるとお湯が出なくなる |
冷暖房 |
× |
なし |
その他 |
○ |
情報ノート有(ほぼ全部日本語書込み)、冷蔵庫は使用可 |
|
感 想 |
半分連れ込み宿で、休憩以外に利用している客はほとんど見かけなかった。 宿自体は毎日キレイに掃除しているので清潔。 ただし、夜間は特に水回りでゴキブリが発生する傾向あり。 宿の周りはバザールで、食事をしたり日用品を買い物したりするには便利な立地だ。
風通しがあまり良くなく、夏場は扇風機がないので部屋内は暑くて寝苦しいのが難点。 |
滞在期間 |
2007年06月20日~23日 ; 09月13日~16日 (計6泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
Sakura Guest House(サクラ・ゲストハウス) in ビシュケク |
|
|
住所・連絡先 |
38, Michurina, Bishkek
電話: +996-312-666-326
携帯電話: 0502-453-866
E-mail: kobuhei-hikita@hotmail.com
URL: http://sakuraguesthouse.web.fc2.com/ |
行き方 |
ソビエツカヤ通りとジべク・ジョル通りの交差点にある中華デパート『ゴーイン(Гоин)』を目印に行く。
西バスターミナルからは114番のマルシュルートカ、オシュ・バザールからは185番・224番のマルシュルートカが『ゴーイン』前を通過する。 タクシーで行く場合も、「ゴーイン」と言えば分かる。 その『ゴーイン』のある交差点からソビエツカヤ通りを北に150mほど行った最初の路地(未舗装道路)を右折し、200m先の小さな道を右折した突き当たり。
ソビエツカヤ通りからの曲がり角に看板あり。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ドミトリー: 200ソム/人 (約5.3USドル) (トイレ・シャワー共同)
ダブル: 500ソム/部屋 (約13.3USドル) (トイレ・シャワー共同) |
設 備 |
キッチン |
○ |
ガスコンロ(4つ口)、洗い場、包丁や食器は数が少ない |
ランドリー |
◎ |
全自動洗濯機有。中庭に物干しスペース多 |
シャワー |
○ |
共同トイレ・シャワーが各2ヶ所。 |
冷暖房 |
× |
夏場でも部屋内は涼しい |
その他 |
◎ |
情報ノート有、日本語の本・漫画が多数、冷蔵庫は使用可、サウナ・プール有 |
|
感 想 |
<おススメ>2006年7月にオープンした日本人経営の宿。 現在、ドミトリーは5人部屋と6人部屋の2部屋のみだが、増築計画あり。
ゲストハウスには珍しくプールとサウナがあり、サウナは週2回、プールは毎日入れる。 庭が広いので、開放感のある雰囲気が良い。 近くには商店や中華デパートがあり、ある程度の食材なら手に入るので自炊派でも助かる。
シーツは言わなくても1週間に一度は換えてくれるし、オーナーが毎日掃除しているので清潔感もばっちり。
情報ノートの記載情報が少ない(特に中央アジア方面)のと、漫画の種類が少ない(『美味しんぼ』・『F』・『稲中卓球部』の3種類のみ)のが残念。 文庫本は多数有。 |
滞在期間 |
2007年06月24日~07月23日 : 07月26日~08月13日 (計48泊) |
満足度 |
★★★★★ |
ユルタ(可動式テント住宅) in ソン・キョル |
|
|
住所・連絡先 |
Community Based Tourism(CBT) in Bishkek
No.4 Kiev 95
電話: +996-312-622-385
URL: http://www.cbtkyrgyzstan.kg |
行き方 |
ソン・キョルまで行く公共交通機関はないので、CBTを通して手配するか、ヒッチハイクになる。 CBTで手配するジープは、往復2,000ソム(約50USドル)/台なので4人集まって行った方が経済的。 ヒッチハイクは車の台数が少ないので難しい。 |
立 地 |
★☆☆☆☆ |
料 金 |
250ソム/人 (約6.6USドル) (朝食付き) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
× |
湖で水洗いは出来る |
シャワー |
× |
なし |
冷暖房 |
△ |
馬糞を燃料にしたストーブがあるが、それでも寒い |
その他 |
△ |
昼食・夕食は各90ソム/人、乗馬、乗ロバ |
|
感 想 |
キルギスの伝統的な生活を体験してみるには最適。 標高3000mの草原にあり、周りは夏でも雪を抱く山々がそびえる。 11月~4月は雪のために通行止めになるので、夏の短い期間だけ訪れることが出来る。 その夏の間も日没後は一桁まで気温が下がるので防寒着の準備は必須。
とにかく草原と湖と馬以外は何もない環境なので、人によっては1泊2日で飽きてしまうかも。 ユルタ内はまぁ快適だが、食事がかなり不味いのが痛い。 夕食にラグマンを食べたが、あれほど不味いラグマンは食べたことがない。 事前に水や食料などを買い込んで行った方が無難。 |
滞在期間 |
2007年07月24日~25日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
ヌリちゃんの家 in タムガ |
|
|
住所・連絡先 |
不明 |
行き方 |
サナトリウムの正面門を入り、直ぐに左折して街路樹が鬱蒼と茂る道路を行くと突き当たりに24時間営業のカフェがある。 そのカフェに向かって右側にある入り口を入って直ぐ右折。 アパートの建物沿いに歩いて一番奥の階段を3階まで登った、階段の正面のドア。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
ダブル: 200ソム/人 (約5.3USドル) |
設 備 |
キッチン |
○ |
頼めば使わせてくれると思う |
ランドリー |
△ |
洗面台で靴下を手洗い出来る程度 |
シャワー |
× |
故障中のため、サナトリウムのシャワーを使用する |
冷暖房 |
△ |
電気ヒーター有 |
その他 |
○ |
すぐ近所に24時間営業のレストラン有 |
|
感 想 |
偶々タムガまで乗ったマルシュルートカで一緒になった女子医大生の家に民泊。 お母さんも感じが良く、親切にしてもらったが当然のごとくロシア語しか通じない。 あまり干渉してこないので、その点では良かった。 |
滞在期間 |
2007年06月25日~26日 (計1泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
★カザフスタン共和国★
CAŇPAH(サイラン) in アルマティ |
|
|
住所・連絡先 |
電話: +7-3272-262623 |
行き方 |
国際バスも含めた長距離バスの発着するサイラン・バスターミナルの2階にある。 市の中心からはトラムの4番や、バスの65番などがバスターミナルの前を通る。 バス・ターミナルはトレ・ビー通りに面しているが、ホテルは通りに面していない側を2階に上がった所に入り口がある。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
ドミトリー: 800テンゲ/人 (約6.4USドル)
シングル: 3,000テンゲ/部屋 (約24USドル)
ツイン: 3,500テンゲ/部屋 (約28USドル) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
× |
洗面台で靴下を手洗い出来る程度 |
シャワー |
○ |
熱湯が出るし、湯量も問題ない。トイレは便座がない |
冷暖房 |
△ |
セントラル・ヒーティング |
その他 |
○ |
高い部屋にはTVがある。宿の周りにはコンビニや食堂が多数、ATM、列車のチケット売場有 |
|
感 想 |
ドミトリーは夕方6時以降チェックイン、朝9時までにチェックアウトしなければいけない(連泊する場合でも毎日)のが嫌。 ドミ以外の部屋は昼12時チェックアウト。 バス・ターミナル内にあるので、バスでの移動をする人には好立地だが、市内まではかなり距離があるので観光や列車で移動する人には不便な立地。 ただ、アルマティでこの値段で泊まれる場所はかなり希少。 |
滞在期間 |
2007年08月13日~15日 (計2泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
★中華人民共和国★
喀什色満賓館(セマン) in カシュガル |
|
|
住所・連絡先 |
新彊ウイグル自治区喀什市色満路337号
電話: +86-998-2582129
Fax: +86-998-2582861
URL: http://www.semanhotel.com/ |
行き方 |
国際バスターミナルから9番の市バス(1元)に乗り、『色満賓館』下車。 列車でカシュガルに着いた場合は、一度28番バスで市内に出た方が楽。 カシュガル市内であれば一律、タクシーは5元、バイクタクシー3元で乗れる。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
ドミトリー: 20元/人 (約2.7USドル) (トイレ・シャワー共同)
ドミトリー: 30元/人 (約4USドル) (TV・トイレ・シャワー付)
シングル: 60元
ツイン: 160元
※チェックイン時に、カードキー用のデポジット100元が必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
バスタブで洗濯可能 |
シャワー |
○ |
バスタブ有(栓もあるのでお湯をためれる)。熱湯が出るし、湯量も問題ない |
冷暖房 |
△ |
自分で調整出来ないエアコンらしきものがあったが、動くか不明 |
その他 |
○ |
1階にインターネット(5元/時)、旅行代理店、ホテルと同じ敷地内にレストラン、カフェ有 |
|
感 想 |
<おススメ>元帝政ロシア領事館があった敷地内にある三ツ星ホテル。 ドミトリーは2種類あるが、共同トイレ・シャワーの20元の部屋は汚いので、トイレ・シャワーが部屋内にある30元のドミに泊まる人が多い。 真っ白なシーツに、真っ白な掛け布団カバーは清潔感があって非常に良い。 布団がフカフカで最高! 毎日掃除をしてくれ、ベッドメイキングもしてくれる。 居心地の良い宿だった。
敷地内にはJohn's Cafeがある。 また、レンタル自転車サービスや、民族舞踊のショーなどもやっている。 |
滞在期間 |
2007年09月17日~28日 (計11泊) |
満足度 |
★★★★★ |
メリックの家 in カラクリ湖 |
|
|
住所・連絡先 |
蘇巴什村 |
行き方 |
カラコルム・ハイウェイ沿いの『カラクリ湖景区』で降りると、レストランが1軒ある。 この周りに観光客目当てのキルギス人が沢山おり、お土産品やラクダ・馬乗りの売込みがしつこい。 ここで自分の家に泊めようとする客引きもいて、彼らと値段交渉して付いて行けば良い。 |
立 地 |
★★☆☆☆ |
料 金 |
30元/人 (約4USドル) (夕食・朝食付)
※最初の言い値は50元だったが、もっと下がるかも知れない |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
× |
川で洗濯 |
シャワー |
× |
ムズタグ・アタ峰から流れ出た雪解け水で、浴びようと思えば浴びれる |
冷暖房 |
△ |
糞を燃料にしたストーブがあるが、就寝時には消す |
その他 |
○ |
ゴングル峰(7,719m)とムズタグ・アタ峰(7,456m)が一望できる |
|
感 想 |
普通の民泊。 カラクリ湖周辺に暮らすキルギス人の村で標高3,600mあり、直ぐ目の前にはムズタグ・アタ峰、カラクリ湖の先にはゴングル峰を望む景観美しい場所にある。 ここは夏でも夜はかなり冷え込むので、防寒具は必須。
値段と質を考えると30元は高いと思うが、場所柄仕方がないのかも知れない。 ガイドブックには『1泊15元、夕食5元』と書かれていたので、それを基準に考えると1泊2食付で30元は妥当だが。 食事はあまり期待しない方が良い。 |
滞在期間 |
2007年09月25日~26日 (計1泊) |
満足度 |
★★☆☆☆ |
交通賓館 in カーギリック[叶城] |
|
|
住所・連絡先 |
交通路1号
電話: +86-998-7285540 |
行き方 |
バスターミナルの正面に向かって右隣りにある。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
3人部屋: 50元/人 (約6.7USドル) (トイレ・シャワー付)
※チェックイン時に、デポジット30元が必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台で出来る |
シャワー |
△ |
水しか出ず、結局浴びれなかった。またライトが接触不良のため1分おきに切れた |
冷暖房 |
△ |
オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
TV有、レセプションではビールが買える |
|
感 想 |
清潔な宿で、三人部屋に泊まったが誰とも相部屋にならず、結局シングルとして使えて良かった。 ただ、シャワーが水しか出なかったことと、電球が接触不良のために1分おきに切れるのが痛かった。 なぜかジャンプするとまた電気が付くので、1分おきにジャンプしてました。
交通賓館にチェックインした後に、ここよりも半額以下で泊まれる宿を見付けてしまいショックだった。
バスターミナルの正面に向かって左、ターミナルと同じ建物内にある『金源賓館』は3人部屋で20元/人。 |
滞在期間 |
2007年09月28日~29日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
幸福賓館(Happy Hotel) in ホータン[和田] |
|
|
住所・連絡先 |
台北西路
電話: +86-903-202804 |
行き方 |
西から来た場合は『和田客運中心』に着くので、バスターミナル正面に向かって左の方面に台北西路を進めば、約2分ほどで右側にある。 東から来た場合は『東郊客運站』に着くので、バスターミナルを背にして右方面に行く10路のバスに乗れば、『和田客運中心』まで行ける(0.5元)。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シングル: 50元 (約6.7USドル) (トイレ・シャワー付) |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
洗面器を借りて洗濯が出来る。物干しスペースも有 |
シャワー |
△ |
ちょろちょろと流れる生ぬるいお湯で、湯量、温度ともに不十分。冬場は辛い |
冷暖房 |
△ |
扇風機はあるが、暖房器具は無し |
その他 |
○ |
TV有 |
|
感 想 |
ウイグル人家族の経営する安宿。 内装工事中の為か資材が散乱しており、最初はあまり綺麗な印象は受けなかったが、実際には特に汚いわけでもない。 泊まった部屋は窓が小さかったので、室内が昼でも夜のような明るさだった点がマイナス。 |
滞在期間 |
2007年09月29日~10月04日 (計5泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
宝瑞賓館 in ニヤ[尼雅] |
|
|
住所・連絡先 |
尼雅鎮博斯坦路32号
電話: +86-903-6751479
Fax: +86-903-6752978 |
行き方 |
バス・ターミナルから徒歩2分弱。 バスターミナルの前のメイン・ストリートを中心部方向に歩いた左側にある。
バス・ターミナルからホテルが見える。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
シングル: 60元 (約8USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット100元が必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
物干しスペースはあるが、干したら砂埃で汚れる |
シャワー |
△ |
ちょろちょろと流れる生ぬるいお湯で、湯量、温度ともに不十分。冬場は辛い |
冷暖房 |
○ |
扇風機とオイルヒーター有 |
その他 |
○ |
TV有、毎日ポットでお湯をサービス |
|
感 想 |
小奇麗なホテルで居心地は良かった。 ただ、共同トイレが非常に臭い(でも清潔)のと、共同シャワーが湯量・温度ともに不満だった。 ホテルからバス・ターミナルの間には漢人の経営するレストランが多数あり、食事には困らない。 |
滞在期間 |
2007年10月04日~06日 (計2泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
交通賓館 in チャルチャン[且末] |
|
|
住所・連絡先 |
埃塔南路12号
電話: +86-996-7627088 |
行き方 |
バス・ターミナルの敷地内、同じ建物。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
2人部屋ドミトリー: 20元 (約2.7USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット30元が必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
頼めば洗濯用の洗面器を貸してくれる |
シャワー |
○ |
湯量・温度ともに満足。タンクが小さいので、連続で入るとぬるくなる。 |
冷暖房 |
△ |
扇風機有 |
その他 |
○ |
TV、湯沸かし器有 |
|
感 想 |
<おススメ>新しいホテルで、部屋・トイレ・シャワーとも清潔。 特に掛け布団がフカフカで、これほど寝心地が良いのは久しぶりだ。
ドミトリーは2人部屋と3人部屋があり、値段も申し分ない。 ホテルの場所が市内から若干離れている(徒歩10分強)のと、壁が薄いことを除けば、非常に居心地の良いホテルであった。 スタッフの対応も好感が持てた。 |
滞在期間 |
2007年10月06日~08日 (計2泊) |
満足度 |
★★★★★ |
康達賓館 in チャルクリク[若羌] |
|
|
住所・連絡先 |
勝利路 |
行き方 |
バス・ターミナルの敷地内、同じ建物。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
4人部屋ドミトリー: 15元/ベッド (約2USドル) (トイレ共同)
※チェックイン時に、1泊分相当のデポジットが必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台で靴下を手洗いできる程度 |
シャワー |
× |
なし |
冷暖房 |
○ |
扇風機、オイルヒーター有 |
その他 |
× |
なし |
|
感 想 |
バス・ターミナル内にある安宿。 値段はとにかく安いが、シャワーはないし、部屋も殺風景。 ここに移動してくる前までチャルチャンの宿がここより5元高いだけで非常に良かった為、落差に凹んだ。 とにかく魅力は安さだけ。 |
滞在期間 |
2007年10月08日~10日 (計2泊) |
満足度 |
★★☆☆☆ |
交通旅社 in コルラ[庫爾勒] |
|
|
住所・連絡先 |
北山路 |
行き方 |
バス・ターミナルの敷地内、同じ建物だがメイン通りに面していない方に入り口がある。 レセプションは1階だが、実際に部屋があるのは4、5階。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
ドミトリー: 15~25元/ベッド (約2~3.4USドル) (トイレ共同)
シングル: 40元/部屋 (約5.4USドル) (トイレ共同)
ツイン: 50元/部屋 (約6.7USドル) (トイレ共同)
※チェックイン時に、デポジット20元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台で手洗いできる程度 |
シャワー |
× |
なし |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
TV有 |
|
感 想 |
バス・ターミナル内にある安宿。 同じバス・ターミナルに隣接する『遠東賓館』が150元(ディスカウントして140元)だったので、シャワーがないがこちらを選んだ。 なぜかドミトリーには泊まれず、強制的にシングルになった。
とにかくシャワーを浴びたかったので、近くでシャワー屋を探した結果、北山路を南に下って4~5分ほど行った左側に『人和洗浴中心』というシャワー屋があり、6元で浴びられる。 |
滞在期間 |
2007年10月10日~13日 (計3泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
交通賓館 in クチャ[庫車] |
|
|
住所・連絡先 |
庫車客運站内
電話: +86-997-7122682 |
行き方 |
バス・ターミナルの敷地内、隣りの建物。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
シングル: 70元/部屋 (約9.4USドル)
※チェックイン時に、デポジット50元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
スタッフに言えば洗面器を貸してくれる |
シャワー |
○ |
熱いお湯が出てくるまで時間が掛かる。湯量が物足りないなし |
冷暖房 |
○ |
エアコン、オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
TV、湯沸かしポット有 |
|
感 想 |
バス・ターミナルと同じ敷地内にある宿。 ドミトリーがあるのだが、なぜか泊めさせてくれなかった。 結局、泊めさせてくれる部屋の中で一番安い部屋を洗濯。 室内にトイレ・シャワーがあり、タオルの他、歯ブラシなども置いてある。 値段相応に居心地は良かった。 |
滞在期間 |
2007年10月13日~16日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
麦田国際青年旅舎 in ウルムチ[烏魯木斉] |
|
|
住所・連絡先 |
友好南路726号 百盛(Parkson)デパート右隣り
電話: +86-991-4591488
E-mail: sbd-dah@163.com
URL: http://www.xjmaitian.com/ |
行き方 |
列車で着いた場合は駅から50番、南郊客運站に着いた場合は1番のバスに乗り(その他にも路線有)、『紅山』停留所で降りる。 目の前にある『百盛』デパートの隣りの路地、デパートに向かって右側の路地にある。 バス停留所から徒歩2分。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
ドミトリー: 35元/ベッド (約4.7USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット100元必要 |
設 備 |
キッチン |
○ |
有料で利用可能(10元/回) |
ランドリー |
○ |
洗濯機使用可能(10元/ロール)、手洗いする場合は洗面器を貸してくれ無料 |
シャワー |
○ |
男性1ヶ所、女性1ヶ所。温度、湯量ともに申し分なし |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーター有 |
その他 |
◎ |
インターネット(5元/時間。自前のPCを繋げる場合は無料)、レンタル自転車サービス有、バーがありビールなど飲める、DVDが多数あり無料で視聴できる |
|
感 想 |
<おススメ>清潔で居心地の良いユースホステル。 宿のスタッフは、1人だけ英語を話せるが、それ以外はオーナーも含めて英語を話せないのが難点だが、皆良い人たちで好印象。 個人的には東ヨーロッパ以来の“バックパッカーズ”で、中国にもこんな宿が出来ているということに驚いた。 自前のパソコンを持っている人は、無料でインターネットに繋がせてくれるのも高得点。 |
滞在期間 |
2007年10月17日~20日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★★ |
交通賓館 in トルファン[吐魯番] |
|
|
住所・連絡先 |
老城西路230号
電話: +86-995-8535809 |
行き方 |
バス・ターミナルの隣り。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
4人部屋ドミトリー: 25元/ベッド (約3.4USドル) (トイレ・シャワー共同)
3人部屋ドミトリー: 35元/ベッド (約4.7USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット50元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
屋外物干しスペース有 |
シャワー |
○ |
男性4ヶ所、女性4ヶ所。温度は申し分なし、水道管から直接出てくるので滝のようなシャワー |
冷暖房 |
○ |
エアコン、オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
1階にCITS(中国国際旅行社)、2階に日本語使いのいる旅行会社有。日本語使いは、ツアー代金が高い、嘘をつく。部屋にTV有 |
|
感 想 |
バス・ターミナルの敷地内にある宿。 周囲にはウイグル人バザールもあり、夜にはバス・ターミナルの向かいに屋台も出るので食事には困らない。 難点は3階にしかトイレ・シャワーがないこと。 2、4階に泊まっている場合でも、いちいち3階に行かなくてはならない。 あと、日本語使いの客引きがロビーで常時いるため、いちいち声を掛けてきてうざい。
トルファン1日観光に参加したい場合は、『吐魯番賓館』のロビーから毎朝9時発のツアーに60元で参加出来る。 ホテルにいる日本語使いで斡旋してもらうと、高いし、嘘をついたりするのでトラブルの元。 |
滞在期間 |
2007年10月20日~23日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
光通旅館 in ピチャン[鄯善] |
|
|
住所・連絡先 |
新城路3063号
電話: +86-995-7666503 |
行き方 |
バス・ターミナルに着いた場合、1番の市バスに乗って『商貿中心』下車(0.7元)。 来た方向へ50mほど戻った右側にある。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シングル: 40元/部屋 (約5.4USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット20元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
従業員がモップを洗う場所ならあった |
シャワー |
○ |
1ヶ所だけ有。湯量・温度とも申し分なし |
冷暖房 |
○ |
エアコン、オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
部屋にTV有 |
|
感 想 |
ガイドブックに載っていた宿は全て値上がりしていたり、ドミトリーに泊めてくれなかったので、何軒か探し回った結果見付けた宿。 きっと本来は外国人が泊まってはいけない宿で、連れ込み系の宿と思われる。
立地はピチャンの繁華街の中心にあり、食事などには困らない。 駅やバス・ターミナルからは遠いのが難点だが、それは他の宿に泊まっても同じ条件になる。 |
滞在期間 |
2007年10月23日~24日 (計1泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
天馬飯店 in クムル[哈密] |
|
|
住所・連絡先 |
天山北路
電話: +86-902-2312283 |
行き方 |
列車で着いた場合、駅の目の前の大通り『天山北路』を5分ほど歩いて南下した右側。
トルファン方面や敦煌からバスで来た場合、哈密王陵の隣りの『南郊客運站』に着く。 そこから15番の市バスに乗り、『地区医院』で乗り換え(1元)、同じバス停から4番の市バスで『天馬』下車(1元)。 これが本数も考慮してベストな行き方。 |
立 地 |
(列車で移動する場合)★★★★☆
(バスで移動する場合)★☆☆☆☆ |
料 金 |
3人部屋ドミトリー: 30元/ベッド (約4USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット30元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
泊まった部屋には、部屋内に物干しがあった。洗面器は貸してくれる |
シャワー |
○ |
4人が一度に浴びれる共同シャワー有。湯量・温度とも申し分なし |
冷暖房 |
△ |
オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
部屋にTV有 |
|
感 想 |
列車でクムルに来た人にとっては便利な宿だが、バスで来た人にとっては遠いし不便な立地。 町の中心部にある宿を3軒回ったが、どこも値上げされており、仕方なくここに来た。 ちなみに、トルファン方面や敦煌からのバスはガイドブックに載っているバス・ターミナルではなく、最近出来た『南郊客運站』から発着する。 場所は『哈密王陵』の隣りで、町の南端(宿は町の北端)。 早朝出発のバスに乗る場合は不便だ。
宿は町の中心地からも4kmほど離れているが、周りには食堂も多く生活には不便しない。 立地以外で評価すれば、部屋は少し殺風景だがそれなりに居心地の良い宿だった。 |
滞在期間 |
2007年10月24日~27日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
芸術団招待所 in 敦煌 |
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住所・連絡先 |
新建路 |
行き方 |
バス・ターミナルに着いた場合、鳴山路を北上して最初の十字路を左折。 新建路に入って50mほど行った右側にある。 十字路から宿が見える。
敦煌料理店の隋さんに聞けば、ここと提携しているので教えてくれる。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
ツイン: 30元/部屋 (約4USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット70元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
頼めば洗面器を貸してくれる。物干しスペースがなく、部屋内も紐を張り難い |
シャワー |
△ |
夜10時頃から少しの間だけ浴びれる。ただ、湯量・温度とも申し分なし |
冷暖房 |
△ |
扇風機、オイルヒーター(夜12時前に切れる)有 |
その他 |
○ |
部屋に旧型TV有 |
|
感 想 |
安さが取り得の宿。 ツインを1人で使って30元は、オフシーズンとはいえ敦煌では安い方だろう。 “招待所”らしく、部屋はおろか宿自体もシンプルそのものだが、新しいのか?清潔で掃除も行き届いている印象を受けた。
但し、シャワーがいまいち。 夜の10時頃でないと熱湯が出ず、その前に入ろうとしても冷水だし、11時近くなるとぬるくなる。 |
滞在期間 |
2007年10月27日~11月02日 (計6泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
假日小賓館 in 酒泉 |
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住所・連絡先 |
南市街
電話: 13893700782 |
行き方 |
町の中心にある『鐘鼓楼』から西大街を西に向かい、最初の十字路を右折して南市街に入る。 曲がり角には『星光招待所』があるので目印に。 真直ぐ南市街を進み、最初の十字路を直進すると右側に『飛天賓館』がある。 その2軒手前のビルの三階。 入り口に看板有。
ちなみに、『星光招待所』(シングル30元)はチェックイン出来たが、なぜか夜に追い出された。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
シングル: 60元/部屋 (約8USドル) (トイレ・シャワー付)
※チェックイン時に、デポジット必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台(栓あり)でシャツくらいは洗える。物干しスペースがなく、部屋内も紐を張り難い |
シャワー |
○ |
24時間ホットシャワーが出るはず。温度は申し分ないが、湯量が若干弱い。トイレは洋式 |
冷暖房 |
△ |
オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
部屋に大きなTV有 |
|
感 想 |
ガイドブックにも載っている『金泉賓館』が潰れて瓦礫の山になっており、散々他の安宿を探し回って4軒目で見付けた。 ホットシャワー・トイレ付シングルでこの値段は悪くはないと思う。 南市街は食堂街になっており、夜も食事には困らず立地は良い。 ただ、隣りがカラオケなので夜遅くで下手な歌声が聞こえるのがマイナス。 うるさくて眠れないほどではないが、静かなわけでもない。 また、ヒーターの利きが悪いので真冬は辛そうだ。 ホットシャワーは1日目は夜11時過ぎに入って熱々のお湯が出たが、2日目は夜9時に入ってぬるくもないが、特に熱いお湯が出たわけでもない。 |
滞在期間 |
2007年11月02日~04日 (計2泊) |
満足度 |
★★★☆☆ |
金鴻賓館 in 張掖 |
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住所・連絡先 |
西大街
電話: +86-936-8252598 |
行き方 |
張掖バス・ターミナルから徒歩3分。 バス・ターミナルの目の前の通りを南下し、西大街を左折。 左折して50m進んだ左側にある。
鎮遠楼から行く場合は、西大街を真直ぐ西に向かい、右側にある小さな通り西城巷との角にある。 1階がホテルとレストラン『順風肥牛』共同の受付になっており、2~3階はレストラン、4階~はホテルになる。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
シングル: 38元/部屋 (約5USドル) (トイレ・シャワー付)
ツイン: 58元/部屋 (約7.8USドル) (トイレ・シャワー付)
※チェックイン時に、デポジット必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
△ |
洗面台(栓あり)でシャツくらいは洗える。ロッカーに干せる程度の物干しスペースしかない |
シャワー |
○ |
24時間ホットシャワーが出る。湯量・温度ともに申し分ない。トイレは洋式 |
冷暖房 |
○ |
扇風機、オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
部屋に湯沸かし器、TV有 |
|
感 想 |
<おススメ>ガイドブックにも載っている『民族賓館』が改修工事のため閉鎖しており、ここを見付けた。 ホットシャワー・トイレ付シングルでこの値段は非常に安いと思う。 文句を上げるとすれば、部屋に間接照明しかないので暗いこと、部屋の壁が年季を感じさせる古さくらいで、あとは満足。 今まで泊まったシングルと違い、ここは各部屋のシャワーに湯沸しタンクが付いている。 つまり、誰かが入った後にはぬるくなるということがないので、いつでも熱々のお湯でシャワーを浴びられる。 |
滞在期間 |
2007年11月04日~07日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★★ |
経貿賓館 in 武威 |
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住所・連絡先 |
勝利街69号
電話: +86-935-2265920 |
行き方 |
武威西バスターミナルと、繁華街・西大街の中間くらいにある。 駅から市バス1本で来れないが、バス・ターミナルからは1路・3路のバスで『十八中』下車、目の前。 バス・ターミナルからはバスを使わなくても歩きで充分。 |
立 地 |
★★★★☆ |
料 金 |
シングル: 38元/部屋 (約5USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
洗濯は普通に出来るが、部屋に干し難い |
シャワー |
○ |
24時間ホットシャワーが出る。湯量・温度ともに申し分ない。トイレは和式 |
冷暖房 |
△ |
オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
部屋に電話、TV有。3階にはミニマートがあって、カップラーメンやタバコが買える |
|
感 想 |
新しいホテルで、部屋もシャワーもキレイ。 武威バス・ターミナル周辺のホテルを何軒か回ったが、大体38元でシングル(トイレ・シャワー共同)というのが相場のようだ。 招待所はもっと安いと思うけど。 その回ったホテルの中で一番キレイそうなホテルを選んだ。 不満は、ベッドが固いこと、壁が薄いこと。 ベッドは板の上にペラペラのマットレスを敷いているだけなので、横向きに寝ると肋骨が痛い。 |
滞在期間 |
2007年11月07日~09日 (計2泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
蘭山賓館 in 蘭州 |
|
|
住所・連絡先 |
天水南路6号
電話: +86-938-8617211 |
行き方 |
駅の目の前。 駅の出口を出たら、真正面に見える。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
シングル: 46元/部屋 (約6USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット20元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
洗濯は普通に出来るが、部屋に干し難い |
シャワー |
○ |
20時~23時の間だけシャワーを浴びられる。湯量・温度は最高。トイレは和式 |
冷暖房 |
△ |
オイルヒーター有 |
その他 |
○ |
部屋に電話、TV有。1階に旅行代理店が入っている |
|
感 想 |
駅から徒歩2分、長距離バスターミナル『長途汽車站』からも徒歩5分で立地は抜群。 ホテルの建物自体は古いが、きちんと掃除しているので汚くはない。 ドミトリーもあるが、オフシーズンで料金が下がっていたこともあってシングルに泊まった。 無駄に広い部屋で、10畳くらいあった。 周りにはレストランや商店もあり、便利。 ただ、大通り側の部屋は車の騒音が気になる。 |
滞在期間 |
2007年11月09日~12日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
行攝之家青年旅舎(Bob's Guesthouse) in 西安 |
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住所・連絡先 |
環城北路85号
電話: +86-29-82108180
E-mail: travelbob2005@hotmail.com
URL: http://www.bobguesthouse.com/ |
行き方 |
駅を出たら城壁の中には入らず、駅の目の前を走っている道路を右に真直ぐ歩く。 10分ほど歩いた右側にある。
非常に簡単。 駅を出て右に真直ぐ、通り沿い。
事前に連絡しておけば、駅まで迎えに来てくれるが、迎えに来てもらうほど難しくも遠くもない。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
6人部屋ドミトリー: 25元/ベッド (約3.4USドル) (トイレ・シャワー共同)
4人部屋ドミトリー: 35元/ベッド (約4.7USドル) (トイレ・シャワー付)
※チェックイン時に、デポジット100元必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
洗濯機利用は10元/ロール、手洗い自由。庭に物干しロープ有 |
シャワー |
○ |
24時間ホットシャワー。ただ、4分待たないとお湯が出てこない。トイレは洋式 |
冷暖房 |
△ |
エアコンのヒーターだが、弱い。オイルヒーターは動いていない |
その他 |
○ |
インターネット無料(PC2台)、Wi-Fi、レンタサイクル、中庭に雑談スペース |
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感 想 |
駅に近く、立地は抜群。 ただ、駅の周りのレストランは全て値段が高く、安いレストランまでは15分くらい歩かないといけない。 この宿は、①PCを持ち歩いている人、②他の旅行者と出会わなくても構わない、というか出来れば出会いたくない人、③駅に歩いていける距離が良い人にはベストだが、それ以外の人なら満足度は星2~3つ程度の宿だ。 とにかく客がいない。
Wi-Fiは、2階ドミトリーなら電波2本くらい入るが、3階ドミトリーになると1本入るか入らないか程度になる。
スタッフは1人か2人は英語が話せるが、それ以外は中国語のみ。 でも親切だ。 |
滞在期間 |
2007年11月13日~16日 ; 18日~25日 (計10泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
七賢国際青年旅舎(7 Sages Youth Hostel) in 西安 |
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|
住所・連絡先 |
北新街七賢庄一号
電話: +86-29-62296977
E-mail: gaoming55514@yahoo.com.cn
URL: http://www.7sages.com.cn/ |
行き方 |
事前に連絡しておけば、駅まで迎えに来てくれる。 宿は駅から徒歩圏にある。 タクシーに乗っても初乗り料金で行ける。
駅を出て、城壁内に入って真直ぐに南北に伸びる『解放路』を進む。 『西七路』という通りを右折し、ひたすら真直ぐ進み、『北新街』という通りを左折して20mほど入った左側にある。 駅から歩いて、曲がる回数は2回だけで簡単。
「地球の歩き方」にも載っている『八路軍西安弁事処記念館』の敷地内にある。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
4人部屋ドミトリー: 35元/ベッド (約4.7USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット必要 |
設 備 |
キッチン |
× |
なし |
ランドリー |
○ |
洗濯機利用は10元/40分、乾燥機は15元/60分、手洗いは自由 |
シャワー |
○ |
24時間ホットシャワー。湯量・温度とも完璧。トイレは洋式と和式それぞれある |
冷暖房 |
○ |
オイルヒーター有でポカポカ |
その他 |
○ |
インターネット5元/時間(PC4台)、レンタサイクル、バー |
|
感 想 |
中国共産党が最初に開設した事務所内にあるユースホステル。 抗日戦拡大のための宣伝、前線に対する後方支援、共産党革命に賛同する人民を前線へ輸送する業務を行なっていた、いわば敵事務所の真っ只中にある(笑) 事務所自体は、記念館になっているが、ユースホステルも入り口は別になっているものの同じ建物内にある。 アンティークな造りの建物で、ホステルもアンティーク部分を上手に取り入れた造りで雰囲気は良い。 設備も良く、旅行者には人気の宿のようだ。 『ロンリープラネット』にも紹介されているらしい。 バーでは、アメリカン・ブレックファースト(18元)などの西洋料理が食べられるが、スパゲティを食べたら味が思いっきり中華風味だった。 値段も高い。 近くには安食堂があるので、食事には困らない。 |
滞在期間 |
2007年11月16日~18日 (計2泊) |
満足度 |
★★★★☆ |
楽途国際青年旅舎(Le Tour Shanghai Youth Hostel) in 上海 |
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住所・連絡先 |
普陀区白蘭路136号
電話: +86-21-52510808
E-mail: cs@letourshanghai.com
URL: http://www.letourshanghai.com/ |
行き方 |
上海駅から来る場合、軌道交通(高架鉄道)3号線か4号線に乗り、西に3駅目の『曹楊路(Caoyang Rd)』で下車する。 次の駅の『金沙江路(Jinshajian
Rd)』で降りても一緒。 距離は変わらず、ちょうど『曹楊路』と『金沙江路』の中間にある。
『曹楊路』駅で下車したら、凱旋北路を南下して5分歩く。 凱旋北路は、車道ではなく高架の真下を通るバイク専用道路だ。 凱旋北路と、白蘭路の交差点角にホステルはある。 |
立 地 |
★★★☆☆ |
料 金 |
6人部屋ドミトリー: 50元/ベッド (約8USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット50元必要 |
設 備 |
キッチン |
○ |
流し台の他、電子レンジ、電気コンロ(一つ口)、冷蔵庫、若干の料理道具程度。食器類も少ない |
ランドリー |
○ |
洗濯機利用は10元、乾燥機は20元、手洗いは自由 |
シャワー |
○ |
24時間ホットシャワー。湯量・温度とも完璧。トイレは洋式と和式それぞれある |
冷暖房 |
○ |
各部屋にエアコン有 |
その他 |
○ |
インターネット無料(PC2台)、Wi-Fi、レンタサイクル、バー、DVD視聴ルーム、ジム |
|
感 想 |
値段にこだわらなければ、かなりおススメの宿。 ただ、中心地から若干遠いのが少しキズ。 少し誇張気味に表現すると、プチホテル風のユースホステルで、居心地は非常に良く、ドミトリーにも個人ロッカーや読書灯があって気が利いている。 3階のドミトリーでも無線LANの電話が強いのも高得点だ。
値段だが、ユースホステル会員が一番安い。 会員ではない場合、電話で問い合わせるのは止めよう。 「1泊70元」と言われる。 実際に行って値段を聞くと、「料金表の通り1泊70元」と言われるが、ごねれば「プロモーション中で60元」と急にプロモーション期間に突入する。 一番安く泊まれる方法は、hostelbookers.comなどのサイトから予約すること。 会員価格と同じ1泊50元で泊まれる。 近所には24時間営業の『蘭州牛肉面』屋があって、食い物には困らない。 |
滞在期間 |
2007年11月26日~29日 (計3泊) |
満足度 |
★★★★★ |
明堂・上海新易途国際青年旅舎(Mingtown Etour Youth Hostel) in 上海 |
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住所・連絡先 |
黄浦区江陰路55号
電話: +86-21-63277766
E-mail: mingtown@foxmail.com |
行き方 |
地下鉄1号線、または2号線の『人民広場』駅が最寄の駅。 9~11番出口を使って地上に出たら、出た方角の真直ぐ先に2つの超高層ビルが見える。 左側の天辺が尖っているビルがJWマリオット・ホテルで、このビルを目指して歩く。 JWマリオットの正面玄関に向かって左側を回りこんでいくと、小さな路地『江陰路』(陰は簡体字で書かれており、こざとへんに、月)があるので、そこを入って行くと左側に宿がある。 地下鉄出口から徒歩5分。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
8人部屋ドミトリー: 40元/ベッド (約5.4USドル) (トイレ・シャワー共同)
※チェックイン時に、デポジット100元必要 |
設 備 |
キッチン |
△ |
流し台の他、電子レンジがある程度でお粗末 |
ランドリー |
○ |
洗濯機利用は10元、手洗いは自由 |
シャワー |
○ |
午前と夜の12時間ホットシャワー。湯量・温度とも不満なし。トイレは洋式 |
冷暖房 |
○ |
各部屋にエアコン有 |
その他 |
○ |
インターネット無料(PC2台)、Wi-Fi、レンタサイクル、バー、ビリヤード台、朝食ビュッフェ25元 |
|
感 想 |
上海の中心にある人民広場の直ぐ近くにあるユースホステル。 南京東路などの繁華街にも歩いていけ、地下鉄1号線・2号線の駅までも徒歩5分で、立地は非常に良い。 外観が狭そうな雰囲気だが、実際に中に入ってみると中庭スペースもあり広い。 8人部屋ドミトリーに泊まったが、圧迫感はそれほど感じなかった。 各ベッドには読書灯とコンセントが付いているのが嬉しい。 また、各ドミのドアはカードキーになっており、ドミ内には個別にロッカーもある。 ロッカーは60リットルくらいのバックパックくらいなら入るほどの大きさ。 周囲に安食堂が少ないのがマイナス。
宿泊料金だが、ユースホステル会員以外の人で一番安く泊まれる方法は、hostelbookers.comなどのサイトから予約すること。 通さずに直接行くと、8人ドミで50元する。 |
滞在期間 |
2007年11月29日~12月03日 (計4泊) |
満足度 |
★★★★★ |
明堂・上海旅行者青年旅舎(Mingtown Hiker Youth Hostel) in 上海 |
|
|
住所・連絡先 |
黄浦区江西中路450号
電話: +86-21-63297889
E-mail: mingtown@foxmail.com |
行き方 |
地下鉄2号線の『南京東路』駅が最寄の駅。 2番または3番出口から南京東路に出たら、外灘方面(東)に向かって歩く。 最初の十字路が河南中路で、ここで南京東路の歩行者天国は終わり。 さらに十字路を直進すると、次の江西中路との十字路がある。 ここを左折して真直ぐ行くと北京東路を越えた右側にある。 |
立 地 |
★★★★★ |
料 金 |
6人部屋ドミトリー: 30元/ベッド (約4USドル) (トイレ・シャワー付)
※チェックイン時に、デポジット100元必要 |
設 備 |
キッチン |
△ |
流し台の他、電子レンジ、冷蔵庫がある程度でお粗末 |
ランドリー |
○ |
洗濯機利用は10元、手洗いは自由 |
シャワー |
○ |
午前と夜の12時間ホットシャワー。湯量・温度とも不満なし。トイレは洋式 |
冷暖房 |
○ |
各部屋にエアコン有 |
その他 |
○ |
インターネット無料(PC3台)、Wi-Fi、レンタサイクル、バー、ビリヤード台、朝食ビュッフェ18元 |
|
感 想 |
上海で最も賑やかな通りの一つ『南京東路』に近く、外灘にも徒歩10分以内で行ける。 hostelworld.comのサイトから予約して行ったが、6人部屋ドミトリー(シャワー・トイレ付)に30元で泊まれた。 30元なら格安である。 直接ホステルに行くと、値段が違うので注意が必要。 値段交渉しても30元までは下がらない。
各ベッドには読書灯とコンセントが付いているのが嬉しい。 また、各ドミのドアはカードキーになっており、ドミ内には個別にロッカーもある。 ロッカーは60リットルくらいのバックパックくらいなら入るほどの大きさ。
問題が、部屋に窓がないこと。 廊下に面する壁には大きな曇りガラスがあるが、外と面する窓がないため昼間でも夜中のよう。 それ以外は部屋のスペースといい、値段といい、立地といい、完璧である。 浦江飯店にドミトリーがなくなった今、『新鑑真号』や『蘇州号』を利用する際には特に利用価値の高い宿だろう。 |
滞在期間 |
2007年12月03日~04日 (計1泊) |
満足度 |
★★★★★ |
|