
無職男の徒然日記8
| ゴミの分別と、ギャル曽根 |
微妙なことで、「あっ、日本って面倒くせ!」って思ってたんだけど、直ぐに忘れちゃうんだよねぇー。
でも、昨日の夜に資源ゴミを出しに行った時に、思い出した。
何が面倒くさい?って、ずばりゴミ出し!!
この10年くらい、ゴミなんて出したい時に出してたわけですよ。 しかも、分類したことなんて生まれてから一度もなかったわけ。 日本に住んでいた時は、親元にいたから自分でやったことなんてないし。
それが・・・面倒くさくなってるぅー!!
タイに住んでいた時は、フロアに大きなゴミ箱が置いてあって、ちょっとゴミが溜まったらそのままポイッ! 分別なんぞ意識したことがない。
南アフリカに住んでいた時も、溜まったら大家のゴミ箱にポイッ! 出す曜日なんぞ意識したことがない。
それが、日本じゃ可燃物、不可燃物、資源ゴミと分かれている上に、それぞれのゴミ出しをする曜日まで決まっていやがる・・・
『環境のため』・・・なるほど、美しい言葉ですな。 これを言われると、グウとも言えない説得力を持っている。 文句を言おうものなら、丸で「地球の敵」扱いされるのがオチだ。
ただ思ったんだけど、日本の方が“ゴミが出る機会”が多いのも事実。 例えば、プラッとスーパーに行って食材を買って来たとしましょう。 そうするとプラスチック・トレイやらサランラップが大量にゴミとして出てくる。 すっげー無駄なんですけど。
スーパーで野菜をプラスチックの上に何個か並べて、その上にサランラップをして売ってるのって変だし、それだけで環境によくないじゃん! 結局、末端の消費者が『ゴミ出し』させられる羽目になっているだけであって、お店側が無理やり消費者にゴミを押し付けているだけでしょ? お店にとってはプラスチック・トレイは商品の一部であってゴミではないけれども、それが消費者の手に渡った途端に商品からゴミに変貌するのが問題なんだけど。
そもそも、野菜がパックになって売っているのって珍しい。
野菜だけじゃないけど、ちょっとしたお惣菜だってプラスチック・トレイを乱用してるでしょ? そんなもん、ビニール袋にぶち込んで客に渡せば充分なんだよ。 どこの国で買い物に行っても、野菜ごときを小奇麗にパックしてるとこなんて高級食材店以外なかったぞ。
タイなんて、コーラとかスープをビニール袋にブチ込んで売ってるくらいだぞ! コーラは別にして、熱い汁を入れたら熱でビニールが溶けて有害物質が・・・とか考えてたら限がないけど、多少は有害物質を摂取しておいた方がいいんじゃね? 日本人は免疫がなさ過ぎで弱っちぃからな。
南アフリカも、ヨーロッパと同じでスーパーのビニール袋は全て有料。 俺、これで良いと思うんですけど。
南アフリカなんて、ATMで金を下ろした時に出るレシートだって有料だぞ! 画面で確認するだけだったら無料だけど、『紙』として出したら幾らその銀行に口座を持っていようが有料。 まぁ、持っている口座の種類によるけどな。
あと、ペットボトルや缶や瓶が大量にゴミとして出るのがうざい。
統一しろよ! 分別するのが面倒臭いんだから、ビールもペットボトルでいいんだよ。 旧ソ連圏で、俺がよく飲んでいたのは2リットルのビールなんだけど、ポカリスウェットみたいにペットボトルに入ってたぞ。 ほぼ毎日飲んでいたから、2リットルのペットボトルが毎日ゴミとして出るか?というと、全てが全てそうでもない。
キルギスでは、毎朝牛乳屋さんが車に乗ってやってくるわけです。 牛乳屋さんは量り売りしかしてくれないから、ペットボトルを洗って、それに入れて売ってもらう。 飲む前に牛乳を自分で殺菌しないといけないのが面倒くさいけどな。
あとは、サマゴーンと呼ばれる密造酒を買いに行く時もペットボトルを洗って持って行く。
グルジアでは、ワインやコニャックを買いに行く時も量り売りだから、自前でペットボトルを持って行った。 コーラのペットボトルに赤ワインを入れてもらうと、色が似てるからコーラなのかワインなのか忘れちゃって、喉がカラカラの時に間違ってワインを一気飲みしちゃってりして・・・ 宿に到着したばかりの日本人旅行者に「おつかれー」と、サマゴーン(アルコール度50くらい)が入ったアップルジュースのペットボトルを差し出したら、一気飲みして「ぶほっ!」って言ってました。
あと、貧乏な発展途上国とかではゴミを分別する必要がないんですよ。 本来、ゴミって言っても全てがゴミじゃないからね。
ゴミの山で生計を立てている人とかいるじゃない? 彼らの手にかかれば、日本よりもきれーいに分類してくれるからね。 缶とか瓶とか金になるものは、文字通り一つ残らず分類して売っちゃう。
まぁ、問題が売れないプラスチック製品で、ビニール袋とかは金にならないからゴミ山の住人も相手にせず、さらに適当にどこかに捨てちゃうからダメなんだけど。
何だかんだと書いてみましたが、結局は日本に住んでいるとゴミは沢山出るわ、そのくせゴミ出しは面倒くせーわ、その割に「環境、環境」と綺麗事を言っているわで、ちょっとイラつくわけです。
好きな時に、好きなゴミ(?)を出させろ!
イラつくついでに、もう一つ。
帰国した当時から気になっていたんだけど、日常生活の中で直ぐに忘れちゃってた人に、ギャル曽根がいた。
帰国してからよくTVを見てるんだけど、日本って『大食い』が流行ってるみたいだね?
ギャル曽根のブラックホール並みの胃袋は確かに凄い。 俺は別に彼女が悪いとは思わん。
でも、食糧の60%を外国からの輸入に頼ってる上に、食料の食べ残し&廃棄量は世界一という頭のおかしい国で『大食い』が流行っているのが理解に苦しむ。
そのくせですよ、別なTV番組では「アフリカでは満足に食事も摂れない子供達が沢山いて、あぁ可哀相〜」みたいな同情誘う系で攻めてみたりと、矛盾し過ぎだろ? 多分、日本で「アフリカで飢餓がどうこう」言ったところで、どうせ人事(ひとごと)だしな。
ギャル曽根が食う量で、世界で何人が死ななくて済むか?って話にはならんのか?
まぁ、俺もアフリカに感情移入はしてないし、ギャル曽根を見て「世界で何人が死ななくて済むんだろう?」などと考えないけどな。
ただ、日本ってあまりに身の程をわきまえていないんじゃないか?
食糧の6割を輸入に頼ってたら弱いよなー。 今、日本がABC包囲網で経済封鎖されたら、単純に6割弱の人が食べ物が無くなっちゃうわけだ。 満州国が未だに日本の傀儡政権だったら話は別だけど。
これだけ食糧を外国に頼りっぱなしのくせに、ちょっと食材が悪くなったからって言って捨てちゃう。 調子に乗り過ぎ!
その上、『大食い』って・・・
多少腐ってても、「腐ってますよ」って言って出せばいいのに。 日本人は免疫力が無さ過ぎだから、日頃から多少は腐ってるものを摂取して、偶には腹を壊して入院したりして、免疫力を鍛えないと。
ギャル曽根が「この日本に活を入れる!」とか言って、日本で輸入したけど捨てちゃう食材を「ちょっと腐り気味ですけど、美味しい!」とか言って食べ尽くすとか言うなら素敵だけど、違うでしょ?
「タイの屋台で美味しいものを食べるのが好き〜」とか言ってる奴がいるけど、不思議に思わんのか?
あれだけの灼熱地獄のタイで、屋台の上で直射日光当たりまくりの食材がなぜ腐らないか?
もの凄い量の防腐剤が入ってるから、腐らないの!!
「肉団子がおいしそう〜」って・・・肉団子っていうか、ホウ酸団子だからな、あんなもん。
日本人だと、肉団子にホウ酸が入ってるだけで『食の安全』とか言って、気にするでしょ? 多少はホウ酸を摂取しておいた方が便利な場合もあるかも知れんだろ! 「孤独死したけど、ホウ酸を摂取していたおかげで直ぐ腐らなかったから、臭いがきつくなかった・・・」とか天国で自慢できるかも知れないしな。
あれ? 最後はギャル曽根と関係のない話になってしまったが、日本にいると恵まれた環境の上に慣れっこになり過ぎて、矛盾だらけの中にいることに気付いていないんじゃねーか?
どうせ、ギャル曽根もTV局のブームに乗せられてるだけで、その内に飽きられたらTVから姿を消すんだろうけど、それもそれでどうかな?と思うし。 食を他人に依存しまくりの日本で、食でブームを作る感覚が常人には理解出来ん。 |
 
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