
徒然日記55
| ムガベ怒った、すっげー怒った |
昨日、ビックリしました。
今回が初めての人と飲みに行って、お勘定した時のこと。
「さぁー、金を払うか」と、財布をパカッと開いてみると・・・美しいほどスッカラカンで、わずか2千円しか入っておらず、「あ!だ!も!す!て〜!ぺいっ!」と『北斗の拳』に出てくる悪キャラの断末魔のようなショックを受けたのでした。
しかも、俺は普段からキャッシュカードは持ち歩かないので、どうしようもない。
「それってキャッシュカードの意味がないんじゃ・・・」とか言う意見はシカトします。
仕方がないので、足りない分はエジプト・ポンドで払いました。
20円相当だけど。
あちらもなぜか?喜んでいたのでお互いハッピー。
次回も割勘の時は、沿ドニエストル・ルーブルとか、トルクメニスタン・マナトとか、ジンバブエ・ドルで支払ってやろうか?と思ってます。
しっかし、三十路王手のおっさんが財布の中に2千円しか入っていないとは、普通に凹む・・・
“貧乏なおっさん”なんて、素で最悪ですからねぇー。
なぜ、2千円しか入っていないのか?よく考えてみたら、昼食で調子に乗って『冷しゃぶ御膳』を食ってた・・・
ダメじゃん、俺。
ところで、ジンバブエの独裁者ムガベくんが、相変わらず暴走を続けているようで・・・
一連の流れをおさらいすると・・・
3月末にジンバブエの総選挙がありました。
結果は、最大野党『MDC』の党首ツァンギライが「得票率50%以上でムガベに大差をつけて勝利をした」と発表。
ところが、突然その選挙を取り仕切っていた「ジンバブエ選挙管理委員会」の人たちが逮捕され警察署に連行。
1ヶ月以上も選挙結果が非公表で、「どーなってるんじゃい!」と思った頃にようやく「ジンバブエ選挙管理委員会」は、「ツァンギライは48%、ムガベは42%だったから、やり直し投票をしまーす!」と発表。
ジンバブエの法律では、得票率が50%未満だった場合はもう一度決戦投票をすることになっていたのだ。
もう一度選挙をすると決まってから、ムガベは民兵と退役軍人を動員して野党を攻撃開始。
分かっているだけで、すでに90人以上が殺害、20万人以上が難民化している。
こんな状態で選挙をしたところで勝てるわけがないし、そもそも自分は50%以上の得票率があったから、やり直し決選投票の必要がないと思っている野党のツァンギライは決選投票を辞退。
1人になったムガベは、相手のいない選挙で「90%以上の得票率を得た」と勝手に発表して、勝手に勝利宣言。
さっさと大統領就任式典を開催しちゃいました。
AU(アフリカ連合)が派遣した選挙監視団も、「自由も公正さもなかった」と選挙自体を疑問視。
世界中から大ブーイング中。
こんな動画を見つけました。
タイトルは、『Mugabe gets angry very angry』(ムガベ怒った、すっげー怒った)です。 タイトルほどは怒ってないけど・・・
レポーターのジュリアン・マヨン(Julian Mayon)の突撃レポートにブチ切れたムガベくんが叫ぶ姿が見れます。
血圧が上がってポックリ逝っちゃえば良かったのに・・・
再生にはFlash Playerが必要です。
アメリカが追加の経済制裁を発動したらしいけど、意味ないと思うよ。
だって、そもそもジンバブエは既に世界の経済から弾き飛ばされて崩壊しているのに・・・
ケニアのオディンガ首相が、「国際社会がジンバブエに直接介入しない場合、我々は1994年のルワンダ大虐殺と同様の悲劇をみることになるだろう」と警告しているように、経済制裁などではなくて、軍事介入する以外にないと思うんだけど。
だって、ムガベのバックには中国がいるから、いくら欧米諸国が経済制裁したところで無駄だし。
ジェームスタウン財団のレポートによれば、ジンバブエは中国からFC-1戦闘機12機の他、100台の軍用車両を購入。
その支払いは、現金がないから物々交換。 実はジンバブエは世界で2番目にプラチナの埋蔵量が多い国で、中国はそんなジンバブエの地下資源を狙っているのだ。
とにかく中国はアフリカでの覇権争いと、地下資源確保に躍起。
スーダンの石油もそうだけけど、どんな虐殺が行なわれていようとお構いなしで影響力を高めようとしている。
率直な疑問だけど、そんな国で行なわれるオリンピックって、本当に『平和の祭典』なんですかね?
ハトぽっぽ。 |
 
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