
徒然日記16
| 萌え萌え〜 |
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買うことを前提にしないウィンドウ・ショッピングが大嫌いでイライラする俺は、用もないのに秋葉原には行かない。
何も電化製品を買うつもりがないのに、無駄にヨドバシカメラをウロウロして体力と時間を無駄にするんだったら、家で『ドラえもん』のモノマネをしていた方が遥かにマシである。
しかし、今回は電化製品を買うつもりもないのに、わざわざ秋葉原に出掛けた。
目的は、ずばり『メイドカフェ』である。
前々から「行く、行く」と言っていたのだが、実はそんなに興味がないという致命的な理由のために今まで延び延びになっていた。
しかーし、「完全に興味を失う前に行っておこう」という思いがあったのか、偶々知人が東京に遊びに来たからノリで行くことになったのか、真相は不明だが、突然思い立って行ってみることにした。
休日で人の溢れる秋葉原。
外人比率が高過ぎである。 首から一眼レフ・カメラをぶら下げて闊歩する白人、買った電化製品を歩道の上で自慢しあう人民、それをハナクソをほじくりながら眺める俺・・・
秋葉原の地理が分からない俺は、ウロウロと歩き回ってみる。
やはり『電気街』であることの面影は残しているが、全体的には目が大きく、やたらと童顔の割りに、オッパイだけは有り得ないほど大きいアニメ・キャラの画が溢れる町であった。
バーチャル世界とリアル世界が交じり合った感の雰囲気は面白い。 日本独特というか、世界に類を見ないというか・・・
どのメイドカフェに入ろうか?色々と見て周ったのだが、最終的には腹が減ってもう我慢ならん!ということで、一番近いメイドカフェに入った。
「おかえりなさいませ、ご主人さま」
すでにメイドカフェがどのようなものであるか?事前知識があるのとないのでは大違いである。
なかった場合、間違いなく「誰だよ、テメエ!」と反応していただろうが、事前予習を行なっていたおかげで冷静さを保ったまま「お、おぅ」みたいな感じで無難に席についた。
問題はメニューから何を選ぶか?である。
料理名の前に、「ふ〜ふ〜あ〜ん」とか、「ちゅーちゅーごっくん」など書かれている。
どうやら、最初の一口だけメイドがふ〜ふ〜して、「あ〜ん」と食べさせてくれるプレイらしい。 「ちゅーちゅーごっくん」は、最初の一口だけ飲み物をメイドが持って飲ませてくれるプレイらしい。
最初の一口だけですよ?! これで値段が上がる。
比べるのはどうか?と思うが、バンコクのノーハンドレストランの場合、全て「あ〜ん」と食べさせてくれる。
客は空いた手であんなことやこんなことを・・・って誰かが言ってた。
食べさせられる飯は半端なく不味い・・・って誰かが言ってた。
総合的に最悪なレストラン・・・って誰かが言ってた。
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結局、俺は『お絵かきオムライチュ』なるものを頼んだ。
「お絵かきオムライチュを下さい!」と言った。
すかいらーくで同じように言ったら、間違いなくウエイトレスに嫌われるだろうが、メイドは心が広い。
「はい、ご主人さま」と、特にドン引きしたような気配もない。
あのー・・・メイドカフェ、楽しいですか?
けっこう全てが中途半端だし、全力で堪能しようとするとやたらとお金が掛かる。
ゲームをして、負けるとメイドにビンタされるサービス(?)に何故金を払わなければいけないのか? 勝ったら、メイドをビンタ出来るんだったら面白そうだが、「写真を1枚撮らせてやってもいい」程度のご褒美。
そもそも、ご主人さまにビンタするって、メイドとして首だろー!
『お絵かきオムライチュ』と、コーラ1杯で1600円・・・
しかも、オムライチュが美味しくなかった・・・
ところで、この前の29日に飲み会を開催しました。
帰国後すでに4ヶ月近く経つのに、“帰国記念”という中途半端さ。
やはり、俺が今まで食った飯の中で一番不味いと思ったエチオピア料理を囲むのが礼儀だろう!と思い、会場はエチオピア・レストランに決定。
総勢18名の参加で、名古屋から仕事が終わった後に来た人以外は、埼玉からチャリンコで来る程度の普通の方たちだった。
問題が、俺は全員を知っているが、他の人たちは俺以外の知り合いがいないということである。
全員が「初めまして」って感じで、良かったんじゃないでしょうか? 知り合い同士が数人でグループになっちゃうと、そこだけで通じる話題で盛り上がったりするけど、共通点が『本日の主役と知り合い』ってだけだと平等に盛り上がれるもんです。
東大院生からアーティストまで、独立行政法人職員からカメラマンまで、東証一部上場企業の社員から三流会社の社員まで、皆バラバラであまり旅行者臭くならなかったのも良い。
また別の機会に飲みましょう。
最後に・・・日本のエチオピア料理は美味しかった・・・
インジェラはきちんとゲロ味だった以外は。 |
 
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