
無職男の徒然日記9
| 紹介文を読んでポッ |
この前、宅配業者さんが家に来た。
そのおじさんが、玄関に置いてあったある物体をガン見していた。
帰って行った後、おじさんが見ていた方を見てみると・・・
『中央アジアの北朝鮮』の異名を持つトルクメニスタンの、今は亡き独裁者トルクメン・バシュの横顔がプリントされた茶筒と、彼の本『魂の書』があった。
本は日本語訳なので、表紙に大きく『魂の書』と書いてある。
・・・絶対に、「この住人、怪しい宗教団体に入ってる」と思われたに違いない。 冴えない顔のおっさんが大きくプリントアウトされた物に、大きく書かれた『魂の書』。
冷静に考えると、怪し過ぎる!!
くそー、このトルクメン・バシュのグッズはマニアックな人たちにしか通用しないのか?! 何気に、バシュ・グッズの直ぐ隣には旧ソ連軍のガスマスクが置いてあるのだが、そちらの方が霞んで見えるとは・・・
さてさて今日の本題だが、他人の旅サイトを見ると、ポッと恥ずかしくなる時がある。
旅サイト自体ってよりも、紹介文。 基本的に「自分のサイトはこんな内容です」的なことを、自分で考えないといけないのだ。
例えば・・・
紹介文の中に『微笑み』とか『現地人との触れ合い』とかが入っているのを見ると、「いや〜ん!」と恥ずかしくなる。
だって、基本的に微笑まないでしょ?普通。 なんかニヤニヤ系で気持ち悪い印象だし。 『現地人との触れ合い』って言うけど、触れ合いが好きなんだったら、日本で現地人と触れ合っとけばいいんじゃないの?
多分、一般的には『微笑み』とか『触れ合い』というのが旅のキーワードとして認知されてしまっている“旅マジック”なんだろうけど。
エチオピアを移動していた時、すっげー『現地人と触れ合い』たくなかったのよ、俺。
バスが、3人席と2人席で一列になってるんだけど、万が一3人席に座っちゃって、現地人と衣服同士が触れ合ってしまった場合・・・ノミをうつされるから(泣) 3人席の真ん中になっちゃって、両脇を現地人に挟まれたら大変なことですよ!!
バスに乗る時も早い者勝ちだから、本来は我先にバスに突っ込んで行きたいところなんだけど、現地人と競い合ったら嫌でも衣服と衣服、肌と肌が触れ合っちゃうでしょ?
そんなの嫌・・・
あんなに触れ合わないようにビクビク旅行していたけど、結局はうつされて大変な目にあったからなぁ〜。 どう頑張っても触れ合わざるを得ないからなぁ。 そういう意味では、わざわざサイトの紹介文で『現地人との触れ合い』を強調しなくても、嫌でも触れ合うから・・・って思っちゃうんですけど。
えっ、触れ合いってそういう意味じゃない?
別な触れ合いにしても、基本的に他人が外国で誰々と友達になったとかいう話、どーでもよくないっすか? どっちも俺にとったら他人だから関係ねぇー!!みたいな気分になっちゃうんですけど。
例えば、俺が『ほにゃらら国で、現地のほにゃららちゃんと仲良くなって、「せっかくだから・・・」と部屋に連れ込んでほにゃららしてみた』と日記に書いたところで、他人からしたら死ぬほどどーでもいい話題なわけですよ。 これぞまさに、The触れ合いだとは思うが、誰もこんな話題を求めないと思うし、そもそもが俺も書かねぇーしな。
あと・・・
「俺 or 私、こんな凄い旅しちゃいました」的な自信が感じられる文。 大抵の場合、「凄い」と思ってるのは本人と一部の人たちくらいで、別に自慢できるほどの内容じゃなかったりするんだよね。
まぁ、凄いか、凄くないかの判断基準って人それぞれだから、本人が思った通りに書いてるんだろうけど、俺は特に自分が凄いとは思ってないから、自信ありげに紹介するのは気が引ける。
他の人で俺より凄い人は幾らでもいるだろうから、そんな中で「俺って凄い!」と書いたところでねぇー。 第三者が「あんたの、こことここが凄い!」とか言ってくれたら「あーら、そう?」となるが、自分で言うのも・・・
かと言って、他のサイトと差別化を図るには思い切ってアピールしないといけないしな。
なんか、お誘いメールが来たので『旅行記大賞』なる立派な名前の大賞にエントリーしてみました。
大賞になったら10万円をくれるんだって・・・
10万円もらったら、1晩で飲み代で使い切ってやろうと思ってます。 それか、ダイソーで10万円分を大人買いするとか。
このサイト以外にも、120サイトが登録されてました。
他のサイトの紹介文も色々と読み比べてみましょう。 読み比べたけど、俺の紹介文はイマイチかも・・・
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