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南アフリカ・ケープタウン留学日記

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2005年2月6日(日)
快晴!

 今日もお昼頃起きた。
 今日はものすごく快晴だ。 おばあちゃんなんて朝5時に起きたらしい。 ま、おばあちゃんだからな・・・

 今日で南アに来てちょうど1ヶ月。
 先月の支出は6,640ランド(約11万3千円)だった。
 一番ウェイトを占めたのが外食費で、2,100ランド(約35,700円)で、次がネット接続料、3番目に交通費。
 この支出には、学校の授業料とホームステイの滞在費は含まれていないから、含めると20万円近く使っていることになる。 使い過ぎだ・・・・

 今日はビーチでビールを飲みながら、まったりと試験勉強。

 写真は、エベンガとその彼女。 エベンガは友達だから、はっきりとは言えないけど、彼女あまりかわいくない。

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2005年2月5日(土)
アフリカ講座

 酔っ払ってるフランクのアップ写真。
 なんか、タイの道路工事とかしてるオッサンに、こんな人いそう。

 ガボンについて百科事典で調べてみた。
 正式名称『ガボン共和国』、人口は121万人の小国だ。
 解説によると、『アフリカ大陸西岸、赤道直下にある共和国。
 国土の中央をオゴウェ川が東から西に貫流、全般に平たんで、大部分が高温多湿な熱帯雨林地帯。
 オクメなどの森林資源のほか、マンガン、石油、ウランなどの鉱産に恵まれ、アフリカ諸国中、1人当たり国民所得で上位にある。』

 1人当たりGNPは3,090ドルに対して、エベンガの母国コンゴ民主共和国はたったの110ドル。
 ちなみにタイは1,960ドル。タイ人、ガボン人より貧乏。日本は桁違いで、34,359ドル。

 ちなみにエベンガは、コンゴ民主共和国の事を『DRC』と呼びます。
 『Democratic Republic of the Congo』の略。
 『コンゴ』とは呼びません。 なぜかと言うと、実はDRCの隣に、コンゴ川を境にしてもう一つ『コンゴ共和国』という別な国があるから。
 『コンゴ』だけだと、どっちのコンゴを言ってるのか分からない。

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2005年2月4日(金)
ビアンカお別れパーティー

 今日、学校で“ゴルフ”の語源を習った。
 最初、スコットランドのゴルフ場の入り口には必ず『Gentlemen Only, Ladies Forbidden』の看板が掲げられていたので、それぞれの単語の頭文字を取って、G・O・L・Fと呼ぶようになったらしい。

 クラスメイトのヤナの娘が今日から学校に来た。 ヤナにこんな大きい娘がいるとは思わなかった。 35才らしいが、もっと若く見える。
 娘はミミー(16)で、かわいい・・・ そんな彼女に「エミネムみたい」って言われた。 そうかぁ〜?!

 SSI株が買えていた。 1株2.92バーツで40,000株。
 しっかし、YUASA株だけが未だに赤字で、俺の足を引っ張ってる・・・

 夜に、明日ドイツに帰ってしまうビアンカのお別れパーティー(写真)が学校のレジデンスであった。
 庭でBBQをしながら、飲む。 フランクが連れてきた彼の友達は、ベナン人とか黒人4〜5人。
 酔っ払ってくるとアフリカン音楽でダンスが始まる。
 フランス語のヒップホップとかも流してたけど、カッコいい。
 後半、酔っ払った皆の言葉がフランス語に変わってきて、理解出来ないのはフランス語圏じゃないビアンカと俺だけ。

 深夜2時過ぎに帰る。ベロベロだ。

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2005年2月3日(木)
ある意味、大問題

 文法の先生のアミーが、昨日Camps Bayでクジラ2匹を見たと言っていた。 季節はずれなのにな。

 午後、Traffic Dept.へ行く。
 Inspector(警部補、偉い人)に陳情して、6月まで待てないことを伝えると、「あっそう」みたいな感じで、「じゃ、来週の月曜日の朝にテストね」と言われた。
 なんだかすごいプレッシャーなんですけど・・・ 落ちれないじゃん。
 そんなわけで、今週末はみっちり自習することにした。
 通常は、Leaner's Licence Testに半年待ち、Driver's Licence Testに半年待ちで合計1年掛かるそうだ。
 つまり、来週のテストは絶対に落ちれない・・・

 その後、家の近くのヘアーサロンに行って、髪を白に染めてもらう。 でも終わってみたら若干黄色。
 でも頭皮が痛すぎて、これ以上は無理。
 ちなみに料金は220ランド(約3,750円)。
 家に帰ったら、ホストマザーがビックリしてた。

 夜、エベンガの部屋でパーティー。
 9人で集まってビールやワインを飲む。 写真の左はコンゴとザンビアのハーフでベルギーに住んでいるサンドラ。 旦那は中国人。

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2005年2月2日(水)
大問題発生

 タイ株を売った。
 HEMRAJ-Rを77,000株、LPN-Rを20,000株。
 HEMRAJ-Rは10ヶ月以上持ってたけど、これでようやくおさらば。
 一応、8,000バーツの黒字。
 ついでにSSI-Rに買いを入れた。

 午後、Traffic Dept.へ行ってLeaner's Licence試験の申し込みをする。
 所定の申請用紙に記入して、視力検査を済ませて、申請する。
 申請費用は60ランド(約1,020円)。
 試験時の英和辞典持ち込みは大丈夫だそうだ。
 『今週中に取りあえずテストを受けて、落ちても来週また受ければいい』と思っていたのだが、俺の試験日は6月15日!!
 なんでも、1日に試験を受けれる人の数が決まっているらしく、6月15日まで全て予約が入っているそうだ・・・
 ほぼ半年後じゃん。 金でなんとかならんのかな? 明日ジェニーに相談してみよっと。

 写真は、俺の『Traffic Register Number Certificate』。
 左側にアフリカーンス語、右側に英語で書いてある。 なんだか大事な紙らしい。

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2005年2月1日(火)
なんちゃってラーメン

 昼飯を学校近くの日本食レストラン『弁慶』で食べる。
 “らーめん”を頼んだのだが、出てきたのは平麺のソバ。 汁もソバ用の気がするんだけど・・・
 らーめんって見た目だけじゃん。

 ココの親父さんと少し話しをした。
 彼は南アに住んで16年になるそうで、アパルトヘイト時代も知っているそうだ。
 彼いわく、『優良白人』という特権階級だった日本人にとっては、アパルトヘイト時代の頃が良かったらしい。
 その頃はヨハネスブルグに住んでいたそうだが、黒人は夜に出歩くだけで逮捕(白人・日本人は大丈夫)されるから、治安は今と比べ物にならないくらい良かったみたい。

 大体、南アで危ない黒人ってアフリカの他の国から流れてきた奴らがほとんどで、そういう奴らは元々自分の国の政府軍の兵士とか反政府軍の兵士だったとからしく、基本的に人を殺すことをなんとも思っていないらしい。
 “いかに殺すか”が仕事だった人たちだからな・・・
 ヨハネスブルグでは、毎日現金輸送車が襲われているみたい。
 襲い方は、2台の車で現金輸送車を両側から挟み打ちして強引に止めて、あとは自動小銃をぶっ放して強奪。
 ま、ケープタウンもそうだけど、こっちの現金輸送車のガードマンも自動小銃で武装してるけどね。

 ケープタウンは、ヨハネスブルグに比べたら全然いいけど、自動車の中にタバコ1箱置いておくだけで、ガラスを割られて盗まれるとか、夜中に歩いてると黒人にカツアゲされたりとかはある。
 そういえば、先生のガブリエルも先週に、車のガラスを割られてケープタウンの地図を盗まれたとか言ってた・・・
 俺、夜中にGreen PointからSea Pointまで30分くらい掛けて一人で歩いたりしてるんですけど・・・

 食後、Sea Pointの不動産屋に行く。
 スタジオタイプと1LDKで、1,800ランド〜2,600ランド(約3万〜4万4千円)くらいであった。 あとは立地とセキュリティーだな。

 運転免許試験の申し込みをしに、Traffic Dept.に行く。
 ところがもう閉まった後だった・・・ 時計を見ると、もう3時40分。 しょうがないから、Green PointのNew Cafeでベルギービールを飲んで帰る。

 ついでに家の近くで、髪をシルバーに染めようと思って美容院に行くが、これまた閉まるところでダメだった。
 今日は全部タイミング悪い。

 写真は、テーブルマウンテンのケーブルカーの駅。 この日は雲が多くて、下界をパノラマで見渡せなかった。

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2005年1月31日(月)
ハイミー

 今日からまた新しい生徒が入った。 ハンガリー人のラヨスと、ドイツ人のヤナ。

 Skills Classで、日本の紹介を皆の前でする。
 日本をホワイトボードに書いてくれ、と言われて書けなかった俺って非国民?! 北海道の形が思いだせん・・・ 確か星型っぽかったような気がする。
 「トヨタはどこにあるんだ?」と聞かれて、「トヨタ・シティーだ」と答えたら皆びっくりしてた。
 豊田さんが作った会社がでかくなり過ぎて、市になったと俺は思ってるんだけど、合ってる?
 日立市もそうなのかな?

 あと日本語の説明って難しい・・・
 漢字、ひらがな、カタカナ、なんで3種類も文字があるの?と聞かれて、知らねーよ。
 文字を書く時にはどの文字で書くんだ?とも聞かれて、「ミックスして書く」と答えたら、なぜ?だって。
 んー、なんで?

 今日は、エベンガの彼女がフランスから来る日。
 彼はやたらウキウキしてる。 エベンガによると、彼女の身長は1mしかないらしい。 小人じゃん・・・

 夕方からハイミーとWaterfrontでビールを飲みながら話をする。
 ハイミーは、この前行ったTownship Tourのガイドだ。
 ビールを飲みながら主にビジネスの話しをした。
 俺はケープタウンに来て1ヶ月も経っていないので、詳しいことは分からないが、想像するに南アには3つのマーケットがあると思うという話しをした。
 一つはツーリスト、二つ目は数%の金持ち層、三つ目に国民のほとんどを占める貧乏人だ。
 どんな形態の商売をするかによっても違うが、貧乏人のマーケットも大きいと思うと言ったが、ハイミー的にはイマイチみたい。 まぁ、普通はそう思うだろうけど。

 ハイミーは、父親が南ア人、母親がキプロス生まれのイスラエル人のハーフだそうだ。
 ただ、父親がアルコール中毒だった性で、彼の人生は大変だったらしい。
 でも、話をしていて思ったけど、彼は頭がいい。 色々と将来を考えている。
 “将来”というのは自分自身のことじゃなくて、世界情勢をにらんだ将来。