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南アフリカ・ケープタウン留学日記

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2005年6月5日(日)
ボリビア

 朝11時にヘルガからSMSが入って、『Ciest Si Bon』に集合が掛かる。 いい加減CSBも飽きてきたんだけど・・・

 今日はここ最近では珍しく超快晴。 空には雲ひとつなく、暑い。
 CSBで朝食を取った後、ロナウドたちとキャンプスベイに行くことにした。 こんな天気のいい日はビーチがぴったり。
 キャンプスベイ(写真)でワインを飲みながら、ボリビアの話をする。 思ったけど、彼は絶対ボリビアの金持ちだ。
 まず、彼の持ち物はラップトップ、デジタルカメラ、ハンディカメラ、PDAで、しかも結構いい物を持っている。
 さらに今日写真で見せてもらったのだが、ボリビアで彼はトヨタのRAV4以外にバイク、ATVも持っているそうだ。
 大学はメキシコシティに4年間留学していたらしい。 見た目は全く金持ちに見えないんだけどね。

 その後、俺の部屋に場所を移して日本酒を飲みながらおしゃべり。
 ついでに電子辞書で“ボリビア”を調べてみた。
 まず世界第2位のコカ生産国だそうだ。 ロナウドは実は麻薬王だったりして・・・
 1879年にチリと戦争(太平洋戦争)をして負けて、太平洋岸の領土を失い、それ以来内陸国になってしまったらしい。
 さらに1932年にパラグアイと戦争(チャコ戦争)をして負けてチャコ地方の領有権を失っている。 負けてばっかりで可哀相・・・

 彼はボリビア第2の都市サンタクルスに住んでいるのだが、サンタクルスには日系人街が2つあって、『オキナワ1』、『オキナワ2』と言うらしい。
 彼の友達にも日系人の友達がいると言っていた。

 ちなみに南米の中でアルゼンチンだけは嫌われているそうだ。
 ボリビア人のロナウドも、ブラジル人のセルジオとフェルナンドもアルゼンチン人は嫌いだと言っていた。

セルジオがブラジルのジョークを教えてくれた。
 “ドイツ人、フランス人、ブラジル人、アルゼンチン人の4人がサウジアラビアに旅行に行きました。
 厳格なイスラム教国のサウジアラビアで、4人は女の人に触れてしまい逮捕されてしまいます。
 裁判になり、4人が裁判所に出廷すると、裁判官は4人に500回の鞭打ち刑を言い渡しました。
 ただ最後に裁判官は、『今日は私の妻の誕生日だ。 めでたい日なので、特別に1人一つだけ望みを聞いてやろう』。
 まず最初にドイツ人が枕を自分の背中に当てて欲しいとお願いしました。 ところが200回鞭打たれた時点で、枕は破けてしまい、残りの300回をドイツ人はそのまま打たれてしまいます。
 それを見たフランス人は、枕を2つ背中に当てて欲しいとお願いします。 ところが400回鞭打たれた時点で、枕は2つとも破けてしまい、残りの100回をフランス人はそのまま打たれてしまいます。
 続いてブラジル人の番になりました。
 すると裁判官は『私はブラジルが大好きだ。特別に君の望みを2つ聞いてあげよう』。 そこでブラジル人は一つ目に、「私の鞭打ちを2倍の1,000回にして下さい」とお願いしました。
 すると裁判官は驚いて、『君はなんて偉いんだ!ますますブラジルが好きになった。 ところで2つ目のお願いはなんだね?』。
 ブラジル人は、「私の背中にアルゼンチン人を当てて下さい」”

今日の出費
バス代−11.50ランド
飲み代−63.00ランド
外食費−86.00ランド
合計: 160.50ランド(約2,890円)

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2005年6月4日(土)

 車をどうするか未だに迷っている。
 今月のなるべく早いうちに学校を終わらせて、9月までの3ヶ月間ほど南部アフリカを4WDで旅行しようと思っているのだが、問題が車。
 買うつもりでずっといたのだが、後で売るときにランドで買い取ってもらっても、100万円以上の金をドルに再両替するのが面倒臭そうだ。
 9.11以降マネーロンダリング防止で、海外送金や両替が面倒臭いからな。 タイでも南アフリカに授業料を送金する時、学校からのプロフォーマインボイスとか労働許可証とか源泉徴収税票とか必要だったからな・・・
 あと大金をその国の通貨から外貨に両替すると、持ち出すときに見付かると面倒だ。
 かと言って、レンタルは高い! 日産の4WDで1日598ランド(約10,760円)のレンタル料だから、90日借りたらほぼ100万円する。
 Drive Africaという会社で、“CAR SALES with GUARANTEED BUY-BACKS”というのをやっているが、これだと12万ランド(約216万円)で買って、3ヵ月後に82,600ランド(約148万6,800円)で買い取ってくれる。 差額は673,200円だから、90日で割ると1日当たり7,480円だ。
 しかも、これも買い取り額はランドでの支払いのはずだから、最初の再両替の問題が出てくる。 再両替は送金証明があれば簡単なのかな??
 さらにタイから送金してもらったら、バーツからランドに両替、買い取ってもらった分のランドをドルに両替、と2回も両替したら為替レートでだいぶロスが出そうだ。
 さらに俺の南アフリカの銀行口座に振り込んでもらっても、引き出す時に引き出し額の0.95%を手数料で取られる。 200万円送ってもらって、引き出したら19,000円の手数料だ。 んー、考えれば考えるほど迷う・・・

 写真は、庶民の足ミニバス。 ルート間ならどこでも乗れて降りれる。

今日の出費
外食費−73.40ランド
合計: 73.40ランド(約1,320円)

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2005年6月3日(金)
ソビエト

 夜、Long Streetにある『Kinabaru』というバーに飲みに行く。 音楽はトランス系。 外から見るとかなりいい感じに見えたのだが、実際に入ってみると意外と大したことない。

 2軒目はLongmarket Streetにある『Sobeit』。 スペルは違うが明らかにソビエト(Soviet)をイメージしている。
 そもそも表にレーニンとスターリンが並んでいる真っ赤な旗がはためいている。
 エントランスフィー30ランドを払って中に入ると、まずガラス張りになっている床の中にリアルなレーニンの蝋人形が寝ていて、周りは花で囲まれており、レーニンの上にはソビエト連邦の真っ赤な国旗が掛けれている。
 さらに店内には巨大なレーニン像が敬礼をしている。
 2階がレストランになっていて、1階は赤で統一されたクラブになっている。 その名もKGBar。
 音楽はやはりトランス系で、かなり店内は混んでいた。

 3軒目の名前は忘れた。 ここはR&B系が掛かっていて、客層は90%以上カラードと黒人。
 『Sobeit』には白人しかいなかったけど、やはり流れている音楽によって客層が違うのだろうか。 そういえば『169』もR&B系で、客層はカラードと黒人がほとんどだ。

 写真は、ナミビア・スワコップムンド郊外にある、砂漠の中のゴルフ場。 グリーンの上をスプリングボックが歩き回っていた。

今日の出費
家賃−2,540.00ランド
飲み代−138.00ランド
タクシー代−40.00ランド
合計: 2,718.00ランド(約48,920円)

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2005年6月2日(木)
終日雨

 今日も起きたら2時。 なんだか毎日雨が降っていて寒いとベッドから出れない。 明日はテスト日なので自習をしてみる。

 最近、電子辞書に入っている広辞苑や百科事典を読むのが楽しい。
 例えば、“やくざ”という言葉は『3枚ガルタという博打で、八九三の目が出ると最悪の手になることから』来ているそうだ。 へー、知らなかった。
 さらに意味は『役に立たないこと。用をなさないこと。まともでないこと』。
 さらに“やくざ者”とは『怠惰で役に立たない人』という意味だそうだ。 「俺はやくざだ」って名乗る人は、意味を知ってから言った方がいいかも知れん。

 写真は、ナミビア・ルーデリッツ郊外のコールマンスコップにあるボーリング場の跡。 100年以上前のボーリング場で、実際にボールを投げてみたが今のボーリングよりもストライクが出難い。

今日の出費
インターネット−30.00ランド
合計: 30.00ランド(約540円)

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2005年6月1日(水)
南アで株

 今週の授業は“もし億万長者だったら・・・”という話し合いで飽きてきた。
 2nd Conditionalを使って非現実的シチュエーションを話すときの練習なのだが、ずっと金の話だと飽きてくる。

 ちなみにその授業の時に、ケープタウンの不動産の話しになったのだが、ここ数年でケープタウンの不動産価格は2倍に跳ね上がったそうだ。 今後2〜3年でさらに上がる予想だと言う。
 2010年のワールドカップに向けて、今後タウンシップのクリーン化やスタジアムの建設需要が出てくるから、不動産関係とゼネコン、建築資材関係の株が上がるかも。
 南アフリカで証券会社に口座を開く方法を調べなきゃ。
 ちなみにJSE(ヨハネスブルグ証券取引所)は、南半球最大の証券取引所だ。

 夜、Long Streetの169 1/2にあるダイニングバー『Miew Miew』に行く。 入り口が分かりづらく、隠れ家的雰囲気。
 狭い入り口を入っていくと急に広がった空間があって、白で統一された店内はなかなかいい感じ。 流れている曲は2〜3年前に流行ったような古めの曲だが、おばちゃんも踊れていたから、それはそれでいいのかも。

 2軒目は『Jo'Burg』。 本当は、前から気になっている『Kinabaru』というバーに行ってみたかったのだが、あいにく今日は休みだったので次回。
 深夜2時近くまで飲んで帰ってくる。

今日の出費

外食費−80.00ランド
飲み代−224.00ランド
タクシー代−50.00ランド
タバコ代−128.50ランド
合計: 482.50ランド(約8,685円)

2005年5月31日(火)
エアホステス逮捕

 寝坊して学校に行けず。起きたら午後1時半だった。

 部屋でダラダラした後、家の近くのカフェに飯を食いに行く。 食事をしながら、新聞を読む。 英語の勉強にも、新聞を読むのはいいかな?

 今日のCape Timesの1面は、ケープタウンの南にあるOcean Viewでちょっとした暴動があったという記事。
 きちんと読んでいないから分からないが、なんでもアパルトヘイト時代にOcean Viewに強制移住させられたカラードが騒いだらしい。
 写真ではタイヤを焼いて投石しているカラードたちの写真が大きく載っていた。 でも、あれ位の数の暴動じゃ幼稚園レベルだね。 インドネシア暴動くらいやらないと。

 あと、南アフリカ航空のスチュワーデス(26)が、ロンドンからケープタウンのフライト中に客のカバンからトラベラーズチェック、金の指輪、現金を盗んで逮捕されていた。

 写真は、ナミビア・ナミブ砂漠に生えていたヘンテコりんな植物。 お尻みたい。

今日の出費
外食費−47.00ランド
日用品−58.80ランド
クリーニング−25.00ランド
合計: 130.80ランド(約2,350円)

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2005年5月30日(月)
キティポッド

 今週一週間はコレットが休暇だ! 代わりにスキルの先生はメガン。 クラスの皆、「コレットが帰ってこなければいいのに」とか言いたい放題。

 また今週の授業も訳分からん文法だ・・・
 Zero Conditionalに、1st Conditionalに、2nd Conditionalに、Mixed Conditionalの使い分け。
 中学校時代に、全く授業を聞いていなかったから、初めて習うことばかりだ。

 最近は新しい生徒も入ってこないから、学校がガラガラだ。 夏に比べたら4分の1くらいしか生徒がいないんじゃないだろうか?
 今週、オーナーのイェンスとダニエルのホモカップルは、営業でガボンやドイツを回ってるらしい。
 と言っても、北半球から冬の時期の南半球に生徒を連れてくるのは大変だろうけど。 冬の時期に授業料を下げたり、ホテルみたいにオンシーズン、オフシーズン制を取ればいいのに。 夏は休暇兼語学留学で集客が見込めるんだから。

 昼、プレトリアにあるタイ大使館のキティポッドに電話する。 早くタイの運転免許の翻訳証明を送れって電話したのに、「申請書書いた?」とか言われた。
 申請書があるなんて一言も聞いてないぞ。

 さらにジェニーに、俺の残りの授業を全てプライベートレッスンに変更してもらうようお願いする。
 イェンスに聞かないと分からないらしい。

 写真は、グリーンポイントにある『+0932』の2階のバー『monk』。 なかなかいい感じ。

今日の出費
バス代−7.00ランド
外食費−79.90ランド
携帯通話料−110.00ランド
インターネット−35.00ランド
合計: 231.90ランド(約4,170円)