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早朝5時半に宿を出る。 もちろん日の出前。
宿から50kmほど走って、セスリエム(Sesriem)に着く。
ここが入り口になっており、日の出に合わせてゲートが開くのを待つ。
なぜ早朝に砂漠を見に行くのかというと、砂丘の朝日に照らされる側と、影の側のコントラストが美しいためだ。
日が完全に昇ってしまうと、影はなくなってしまう。
セスリエムから、突き当たりのソススフレイ(Sossusvlei)に向かって走ると、オリックスやスプリングボックが草を食んでいるのが見える。
日本語で言うと羚羊で、インパラなどの仲間で、鹿みたいだけどウシ科の仲間だ。
ゲートから45km走ると、Dune 45が左手に見えてくる。
この“砂丘45”は、セスリエムから45km地点にあることと、突き当たりのソススフレイから数えて45番目の砂丘になる。 高さは150m。
ここからさらに20km走ると、ソススフレイに着く。
手前に2WD車用の駐車場があり、さらに5km先に4WD車用の駐車場がある。 2WD車用の駐車場からシャトルカーが出ているのを知らず、歩いて行ってしまった。
5kmって、歩くとめっちゃ遠い・・・しかも砂漠だし。 1時間も掛かってしまった。 ちょっと砂漠をなめてた。 水も飲み掛けの、ボトル半分しか入っていないやつを持って行ったのだが、ソススフレイに着いた頃には無くなってしまった。
朝は非常に寒かったのだが、日が昇ってくるとめちゃくちゃ暑い!!
ようやくソススフレイに着いたと思ったら、さらに1.1km歩かなければいけない。 止めようかとも思ったが、ここまで来てデッドフレイ(Dead
Vlei)という高さ300mの砂丘を見に行かずに帰るのは勿体無い。
この辺りの砂漠の砂は白ではなく、赤茶色だ。
ナミブ砂漠は、世界最古の砂漠で8,500万年前からある。 面積はサハラ砂漠の30分の1だが、長さは2,000kmあり、ナミビアの海岸沿いを、北はアンゴラとの国境、南は南アフリカとの国境まで続いている。
100mくらいの高さの砂丘に登ってみた。 風の音も聞こえず、何の音も聞こえない。 無音過ぎて、耳がキーンとなった。 陽射しがギラギラと照り付けて、日干しになりそうだ。
しかし暑い・・・ ナミビアに来て以来、こんな暑さは初めてだ。 さすが砂漠・・・
ソススフレイの後に、ソスリエムから南に4.5kmのところにあるソスリエム・キャニオンを見に行く。 規模は大したことないが、これはこれで中々面白い景色だった。
折角ナミブ砂漠に来たついでに、空からもナミブ砂漠を見ようと、気球ツアーに申し込んだ。
2,500ナミビアドル(約45,000円)で、申し込んだ後に計算して後悔した。
夜、空を見上げると、星が川のようになっていた。
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