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南アフリカ・ケープタウン留学日記

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2005年3月27日(日)
デ・ファップ自然保護区

 朝食を取ろうと、アーニストンの町をブラブラしてみるが、店らしき店が見当たらない。 田舎過ぎ・・・

 何も食べないまま、町の外れにあるロマン・ビーチ(Roman Beach)に行ってみる。
 ここら辺は季節であればクジラが見れるみたい。 景色は普通にキレイ。
 でも別にわざわざ来る所でもないかな。

 アーニストンからブレダスドープに戻り、お昼だけど朝食を取る。
 ブレダスドープからデ・ファップ自然保護区(De Hoop Nature Reserve)に向かう。
 De Hoopの発音はアフリカーンス語を話す南ア人に確認したのだが、カタカナ表記で“デ・ファップ”が一番発音に近いと思う。 意味はアフリカーンスで『希望』

 ブレダスドープを出て、デ・ファップ自然保護区に向かう道に入った途端、未舗装の道路になる。
 まわりの景色はただただ丘と牧場だけ。 羊や牛やダチョウがウロウロしている。
 120km/hくらいで走っていると、たま〜に来る対向車も同じくらいのスピードで来るから、すれ違う時に石が飛んで来て怖い。
 一度、すごい音がしたので止まって調べたら後部座席のドアが凹んでいた。

 未舗装道路から自然保護区に行く道路に曲がると、さらにオフロードになる。 俺の借りたフォルクスワーゲンのゴルフではきつい。
 石がゴロゴロしているところは10km/hで進む。

 まず最初に自然保護区内のビーチに行ってみる。 鳥取砂丘みたいな砂丘が沢山あるLong Beachは砂漠みたいでキレイだ。
 自然保護区内をサファリしてみるが、シマウマ、シカ、サル、ダチョウ以外は見れなかった。
 それよりパンクした時のことを考えると、怖くなって途中で引き返す。 動物の真ん中で一人でタイヤ交換とか嫌だからな。

 デ・ファップ自然保護区を出て、未舗装の道をひたすら2時間くらい走ってスウェレンダム(Swellendam)に向かう。
 着いた頃には車の中は埃だらけ。 トランクの中も、給油口の中も埃まみれだった・・・
 スウェレンダムは、何もない田舎町だ。 でも景色はキレイだ。

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2005年3月26日(土)
アフリカ大陸最南端

 ケープタウンから高速道路N2でキャレドン(Caledon)まで行き、そこからルート316でブレダスドープ(Bredasdorp)、ブレダスドープからルート319でアフリカ大陸最南端のアガラス岬(Cape Agulhas)へ向かう。

 ケープタウンからアガラス岬までは約250km、時間にして2時間半以上掛かった。

 アガラス岬には、ちっちゃな石碑がポツンとあるだけで、これといった見所はない。 石碑には、『You are now at the Southern-most tip of the Contient of Africa』と書いてあって、左がインド洋、右が大西洋と矢印があるだけ。
 “へー”って感じ。

 今晩の宿はアーニストン(Arniston)郊外にあるバックパッカーズに取る事にした。
 夕食は宿の近くの『Willie's Bush Pub & Restaurant』で取る。 焚き火があって、雰囲気がいい。

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2005年3月25日(金)
Canal Walk

 アキと彼女の友達と、ケープタウン郊外にある巨大ショッピングモール『Canal Walk』(写真)に行く。
 ここは南アフリカ最大のショッピングモールで、400以上の店が中に入っており、ホテルや遊園地なども併設されている。

 ここでCDを3枚も買ってしまった。
 さらにスピーカーセットも買ってしまった・・・ 思いっきり金が無くなった。

 午後から一度ケープタウンに戻って、月曜日に日本に帰国するアイコと一緒にカジノに飯を食いに行く。
 その後、Campus Bayで飲む。
 深夜1時半くらいまで飲んでいた。 飲酒運転で帰ってくる。

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2005年3月24日(木)
イースターで連休

 明日からイースターで連休みたい。
 そんなわけで、今日は金曜日ではないけどテストがあった・・・

 1時限目のテストが終わった後、うちのクラスとアキのクラスの先生と生徒皆でシティーにミニバスに乗って行く。
 そしてシティーのオープンカフェでビールを飲む。

 写真は飲んでる時にやってきた変な格好をしてお金を集めている人。
 フランク達と「彼は何人か?」という話題になって、フランクは「マリ人」だと言う。
 俺が直接聞いて見ると、マリの隣のベニンから来ているみたい。
 俺からしたら、黒人は皆同じに見えるんだけど、やっぱり違うみたい。

 しかし朝からビールを飲むのは良くない。1日やる気がなくなる。

 午後から、たまっていた洗濯をする。
 さらに明日からの連休に備えてレンタカーを借りる。
 Traffic Dept.のInspectorが「タイの運転免許証で運転すればいいじゃない?!」って言うから、それを実行することにした。
 レンタカー屋に行くと、「読めないから翻訳証明証を見せろ」というから、失くした日本の運転免許証の翻訳証明証のコピーを見せる。
 で、借りれた!

 明日から小旅行に行くことにする。 ガイドブックをウォーターフロントに買いに行って予定を立てる。
 西ケープ州のOverberg地方に行ってみることにした。
 Overbergとは『山を越える』という意味で、景色が良いみたい。

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2005年3月23日(水)
しつこいジャップ

 今日もしつこくTraffic Dept.に行く。
 学校でヘルガと待ち合わせをして、彼女と一緒にChief Inspectorに会いに行く。
 今日も彼はちゃんと来ていた。 えらい!
 早速話しをするが、彼が言うことは昨日と同じ・・・
 でもヘルガがしつこく食い下がる。 で!結局、4月1日にもう一度来ることになった。 4月分のスケジュールに割り込ませてくれるとのこと。
 ま、どこまで信用していいものか分からないけど、7月まで待つよりは希望が出てきた。

 最後にInspectorに「俺ってうざい?」って聞こうとして、間違って「あんた、うざい?」って言ってしまった・・・
 あぶねぇー、怒らせるとこだったぜ。Inspectorは笑ってたけど、部屋を出てからヘルガにめっちゃ怒られた・・・

 学校に戻っている途中で、ベーカリーでフランク、ジブリルたちがビールを飲んでいたので、加わる。
 しっかし今日はめちゃくちゃ暑い!! じっとしてるだけで汗が出てくる。
 途中でサンドラも合流してダラダラおしゃべりをしながらビールを飲む。
 ヘルガの心配事は、アル中になりそうってこと。 皆さん同感みたい。 コーラとビールが同じ値段だからな・・・

 写真はケープポイントをヘリから撮った写真。

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2005年3月22日(火)
融通利かず

 学校が終わってから、直ぐにTraffic Dept.に行く。
 ここに来るのは何回目だろう? 今日はChief Inspectorがいた!
 早速、話をすると「7月に来い」とほざきやがった。 この前の話しと違うじゃん!
 全く聞く耳持たずって感じだったので、今日は大人しく帰ることにした。 Fuck!!

 学校に一度戻って、ジェニーに泣き付く。 ケープタウン以外の地区のTraffic Dept.に電話してもらって、予約状況を聞くが、ケープタウンから1時間半くらい離れたところのTraffic Dept.で早くて5月27日と言われた・・・
 南アうぜぇー!!

 いいニュースもあった。 失くしたと思っていた電子辞書が見付かった。 自動車学校の車の中に落ちていたらしい。 電子辞書がないと結構不便なんだよね。

 午後、学校に遊びに来ていたヘルガとおしゃべりして、学校の近くのベーカリーで食事をする。
 明日もTraffic Dept.に行くことにしたのだが、ヘルガも付いて来ると言う。
 「色仕掛けで落とす」とか言ってるけど、無理でしょ〜
 Chief Inspectorは頭硬そうだし。

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2005年3月21日(月)
ウォルフラムお別れ会

 先週でカレンとペトレがいなくなったので、今週から野郎だけのクラスになった。
 さらに新しく入ってきた生徒もベトナム人のヴィエットで男。

 今日は『人権の日』で祝日らしく、町はなんだか寂しい。学校に行ったら、半分くらいの生徒しか来ていない。
 祝日だって知っていたら、俺も来なかったのに・・・
 先生も生徒が休日でやる気がないため、レンタル・ビデオ屋に行ってビデオを借りて、観る。
 俺はついでに飯も食いながら観る。

 夜、ウォルフラムのお別れ会をするため、Waterfrontに集まる。 彼は明日の早朝の便でドイツに帰って行く。
 飯を食った後、“いつもの”アイリッシュパブでウィスキーを飲む。

 深夜2時まで飲んで、帰ろうとすると、皆歩いて帰るという。 酔っ払ってて、歩く気分じゃないんだけどね。
 でも、ポケットの中を見るとコインで小銭がちょっとあるだけ。 タクシー乗れないじゃん・・・
 しかも遠いのに・・・
 嫌々歩いて帰ってくる。 30分以上掛かった。