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タイ・バンコク日記

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2004年12月19日(日)
南アフリカまであと18日

 今夜、スクムビット・ソイ26の『階』で俺のお別れ会をするという話しだったので、ちょっとウケを狙って女装して現れてやろうと計画し、昼から森さんとエンポリアムでカツラを見に行く。

 でもカツラがこんなに高いって知らなかった・・・ ヅラごときで1,790バーツもする。 ソイ19のロビンソンでも見ても値段は一緒だった。 んー、ヅラ無しで女装ってのもつまらないしーと迷っている間に時間だけ過ぎていく。

 結局、智ちゃんに相談したら買おうという結論になり、エンポリウムで品定めをする。
 野郎2人で、女性用ヅラを品定めするにはけっこう勇気がいる。 特にオカマ大国のタイで・・・ 店員のお姉ちゃんに「パーティー用だから」って言ったら、そのお姉ちゃんは他の店員に「彼らはパーティーで使うんだって」と言いふらしてた。
 オカマだと思ったんか?!

 ただ、結局準備不足でヅラ以外何も準備出来なかった・・・ ほんとはスカートはいて胸パッド入れる予定だったんだけどね。

 夜、パーティーの途中で抜け出して化粧してヅラをかぶって登場するも、ウケはイマイチ・・・撃沈!

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2004年12月18日(土)
南アフリカまであと19日

 今日は、病院に行って南アのStudy Permit用のMedical CertificateとRadiological Reportを作ってもらおうと思っていたのだが、面倒だから止めた!
 部屋の状態(写真)がやばいので1日中片付けをする。 でも全く片付かん・・・

 南アから、ホームステイ先が決定したというメールが届いた。
 南アに20年住んでいるアイルランド人のおばちゃん(おばあちゃんかも)で、彼女が住んでいるアパートの各部屋からは海が見えて、朝食を取れるようなLovelyバルコニーがあるらしい。 Lovelyバルコニーってどんなバルコニーだ? でもバンコクで、朝食をバルコニーで・・・って暑いから絶対思わないけど、ケープタウンはさわやか気候なんだろか?

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2004年12月17日(金)
南アフリカまであと20日

 夕方まで南アフリカに持っていく荷物の整理をしていた。 日本に行く前にだいぶ片付けていたのだが、改めて整理してみるとまだ荷物が多い。 迷うのが、何を捨てるか?

 100冊近くあった本もほとんど処分したが、南アに持っていくにはまた多く重たい。
 結局、@デービット・A・アーカー著『戦略立案ハンドブック』、A大塚寿著『リクルート流「最強の営業力」のすべて』、B小野田寛郎著『わが回想のルバング島』、C鈴木紀夫著『大放浪』、D李御寧著『「縮み」志向の日本人』、E三島由紀夫著『若きサムライのために』、F新渡戸稲造著『武士道』の7冊だけ持っていくことにした。
 特に、太平洋戦争終戦後も30年間フィリピンで戦い続けた小野田さんの書いた『わが回想のルバング島』はお気に入りの本だ。 グアムで発見された横田さんはずっと隠れていただけだが、小野田さんは30年間アメリカ軍、フィリピン軍の捜索隊と戦っている。

 夕方、遅めの昼食をエンポリウムの『歌行灯』で食べる。 19時半から、エカマイ・ソイ2のBangkok Barで飯田さん主催のパーティー(写真)に参加した。 日本人20人ほど集まって、飲んで食べて、飲んで。

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2004年12月16日(木)
南アフリカまであと3週間

 セントラル・バンナ内の『ZEN』で寿司を食べてから、5階のTrueショップに行く。
 Trueは元Telecom Asiaで、タイで最大の民間電話会社であり、日本で言うところのKDDIだ。

 タイに住んでいた時は、PCT(日本のPHS)をPCに繋いでネットをしていたのだが、その時PCTに繋げて使っていたAIWAのモデムがWindows XPに対応していなかった為、今回日本で買ってきたノートで使えない。 そこでTrueでXP対応のモデムに買い換えることにしたのだ。 技術のお兄ちゃんに色々聞いて、結局新しいモデムを1,490バーツで買った。 これで今日から部屋でネットが出来るぜ。

 その後に、シーナカリン通りにある巨大ショッピングモール『シーコンスクエア』(写真)にプレステのコピー・ソフトを買いに行く。
 何しろ今日は日本で「メタルギアソリッド3」の発売日! 店にあるカタログで探すと何とあった! でもよく見ると英語バージョン・・・日本語バージョンは来週になるそうだ。 まぁ日本で新作発売日に、タイでいきなりコピーを売ってるわけないか。
 でもせっかく来たから、「どろろ」と「ベルセルク」と「牧場物語」の3枚を買う。
 1枚100バーツ(約260円)。 ちなみにプレステ1のソフトは200枚くらい持っていた。 だって1枚たったの50バーツ(約130円)なんだもん。 プレステ2のソフトは今のとこ100枚くらいかな?
 ちなみにこんなに沢山持っているけど、ほとんどやったことない・・・ ただのゲームソフト・コレクター。

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2004年12月15日(水)
南アフリカまであと22日

 めちゃ眠・・・それでもがんばって11時に起きる。
 一昨日に続いて今日も、以前の職場に向かう。
 今日はメッセンジャーと、南アフリカのビザ申請用にタイの警察で無犯罪証明書を発行してもらうために、エラワンにある日本で言うところの警察庁へ行く。
 ここで指紋を採られて申請書と一緒に提出する。 発行されるのは24日になると言われたが、時間的にけっこう厳しいかも。 袖の下でもっと早くならないのか、メッセンジャーに確認させるが、他の警察署と違いさすが(?)警察庁だけあって無理なようだ。

 南アフリカに行くまでの間、会社の車を借りられることになった。 トヨタの『ソルナ』(写真)で、最近パワーステアリングを後付けしたような車だ。 でも、移動手段が確保できただけでも助かる。

 夜は松田ハウスでずっとプレステ2の『ドラゴンクエスト8』をやっていた。

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2004年12月14日(火)
南アフリカまであと23日

 昼頃起きて、タクシーでBTS(写真)のオンヌット駅へ向かう。 バンコクに何年も住んでいながら、BTSに乗ったことは両手で数えられる程しかない。 車を持っていた時は、渋滞すると分かっていてもBTSよりも車で移動してしまう。

 プロンポン駅で降りて、スクムビット・ソイ24の『らーめん太郎』でマーボーらーめんを食べてから、アソークにある日本総領事館へ行く。
 南アフリカのStudy Permit申請に必要な無犯罪証明書を受け取るためだ。 受け取るついでに在留届を抹消しておいた。


 領事館の次は、スクムビット・プラザ内にある旅行代理店でケープタウン行き航空券の確認をする。
 以前から12月16日バンコク発のフライトは予約が取れていたのだが、1月6日以降のフライトは満席でずっとキャンセル待ちだったのだ。
 16日と言えば明後日。 元々16日に行くつもりがなかったので、1月6日分が取れていない状態にちょっと焦っていた。
 でも、実際に旅行代理店に来てみたら無事に予約出来ていて一安心。
 ついでに13時間もエコノミーに乗るのがだるいから、ビジネスクラスにグレードアップしてもらおうと、値段を聞いてビックリ! 15万8千バーツだって・・・ エコノミーの5倍もするから諦めた。

 夜、智ちゃんと公平とランスワンにある『新竹』に行ってちゃんこ鍋を食す。
 その後、部屋で智ちゃんとずっとプレステ2の「桜坂消防隊」をやっていて、クリア出来たのは次の日の4時・・・

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2004年12月13日(月)
南アフリカまであと24日

 ようやくタイに戻ってきた。
 日本に旅行に行く前に、それまで住んでいたマンションを引き払っていたので、南アフリカに行くまで松田ハウス(写真)に住むことになった。

 ドンムアン空港までスーさんに迎えに来てもらって、松田ハウスに向かう。 車内からバンコクの景色を眺めていると、「帰ってきた」という気分になる。 日本に着いたときにはこの感覚はないのだが、やはり生まれてから今まで住んだ町の中でバンコクが2番目に長いことや、初めての一人暮らしがバンコクだったからだろうか。

 部屋で荷物の片付けをしていたら、アッという間に深夜4時になってしまった。
 昼頃起きて、シャワーを浴びようとすると、水が出ない! 断水だ・・・松田ハウス最悪。
 結局シャワーを浴びれないまま以前の職場に向かう。 松田ハウスから会社までは5キロ位の距離だが、タクシーで47バーツ(約180円)だった。
 安っ!! 日本であんなに歩いていたのがバカらしい。

 会社のメッセンジャーと2人で、近くの銀行へ南アフリカの語学学校の授業料を振り込みに行く。
 Cape Studies Language Schoolという学校で、24週(6ヶ月)分の授業料と、8週(2ヶ月)分のホームステイ代で、4,685ドル。 最近のバーツ高ドル安で、為替レートは1ドル=39.67バーツで、185,864バーツを振り込んだ。

 ただ振り込むときに、窓口のお姉さんやマネージャーに質問攻めにあって困った。 『日本人がアフリカで学校に行く』という状況が理解出来ないらしく、「なぜアフリカなんだ?」とやたら聞かれた。
 話している感じでは、マネーロンダリングを疑っているのではなく、単純に興味があるようだった。 特にタイ人は自分たちより黒い人種に、コンプレックスからくる偏見を持っているので、「なんで黒いのがいっぱいいる所に行くんだ?」とも聞かれて返事に困る。
 「チョーップ・プーイン・コン・ダム・マーク」と冗談で答えたら、窓口のお姉さんちょっと引いてた・・・

 夜、智ちゃんと公平とスクムビット・ソイ24にある『ベック』に行って白身フライ定食を食す。